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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:日本ミツバチ
木々はすっかりこげ茶色となりました。
秋の深まりを感じます。 取り入れが済み、田起こしも済んだ田圃。 葉の落ち始めたキューイ。 今年は受粉が悪く種の採れなかったビービーツリー。 来週は冬野菜も取り入れます。 ノラボウ、塔立ち菜。 来春芽を摘んで食べます。 ダイコン、 数回霜が降りました、 キンリョウヘンも避難です。 -2度以下にならぬように管理して、 2月末から保温し、 4月半ばには開花するよう調整します。 蜜蝋を採取しました。 春から10枠分、2キロ程です。 やっと私の消費する分です。 蜜蝋は一度精製するとなくなるまで何年も使う方が多いですが 毎年新しく採取するのが効果は得られます。 昨年採取し残った蜜蝋は全部一緒に溶かして型取りします。 大変面倒で其処ら中が汚れますが、 必ず毎年精製し、ラップで包んで冷暗所で保管し、 来春待ち受け巣箱を設置する直前に塗布するのが自然群を捕獲するコツです。 工房の中は午後3時で24度です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
稲田から始め色々な畑があり、こんな広さだと体を休める事がありませんね!?
それが気も体も健康になるいい薬ですね。 ビービーツリーの受粉が悪いというのはハチ達が余り利用しなかったのでしょうか? (2020年11月17日 17時11分32秒)
晩秋の景色もいいもんですね!広い畑に野菜類もたくさんあって、、自家消費だけではなくJAなどにも集荷されているんですね?蜂蜜の数多い作業も手が掛かって大変そうだし、奥が深い作業だなと思います。
(2020年11月18日 05時27分21秒)
おはようございます。
週末、一緒に日本ミツバチの養蜂始めた友人から、はちみつが詰まった重箱をいただき、それを採蜜作業したところです。 かれはスズメバチを嫌って、今ころ作業をします。 つぎの週末瓶詰です。 八ッ場ダム、作っているとき見学しました。浅間山も雪景色ですね。 (2020年11月18日 08時27分15秒)
金陵辺の花芽も確認でき、順調ようでさすがベテラン、私の金さま花芽なし、追肥なし、では花芽つかないでしょうか?蜂の方はどうですか。サンポールの効果知りたいです。寒くなりダニ感染あれば何もしないと蜂数少なくなるはず気になります。サンポール群
(2020年11月19日 20時31分08秒)
福島の八大さんへ
6群にサンポールを100CC投与したのですが生き残ったのは1箱だけでした。 やはり塩酸濃度9、5パーセントではアカリンダニの効果は期待できません。 蜂児出しには殺菌作用が大きく効果はありと思います。 今のところ50パーセント蟻酸の蟻酸ジェルが一番効果は期待できます。 (2020年11月20日 07時42分09秒)
86netさんへ
今晩はそうですか感染と思わしき群、サンポール効果無しですか、私は予防もかねて5群にサンポール入れましたが今のところ巣板が見えるような群はありませんが。冬囲いはしませんが、注意して見守って行きたいです。今月暖かい日が多かったせいですかね?昨年の11月3日ごろは、巣板が、ガラガラ見える群があり消滅した群ありました。 (2020年11月21日 21時13分11秒)
この時期になると、やはり話題になるサンポールが上がってますね!? もう一度86netさんが総括した内容から殆ど効果がないような効果の低さですが、一部の方々では回復した群があることからサンポールの投与のタイミングが効果の有無が左右されるのではと思いました。
つまり、予防や巣板が少し見える程度での投与は効果が期待出来て、巣板が複数見える状態からでは効果が低いという推論です。どうでしょうか!? (2020年11月22日 06時07分07秒)
特製ぱんさんへ
最近になりアカリンダニによる消滅が多くなるのか? 4月に1万アクセスをやっと超えた「アカリンダニ対策希望の光」へのアクセスが非常に増えてきました。 記事は5月頃全部削除してしまい対策法は記載しておりません。 もちろんサンポールでも多少の効果はあるでしょう。 問題は酸の濃度です、 西洋ミツバチのヘギイタダニの研究でナベショウさんは平成23年度にこんな記載しています。 蟻酸の場合は40%以下ではほぼ無し。 65%超えると女王の産卵停止、働き蜂の死に蜂が見られ逃げ去り。 60%で巣枠上部より20CCを麻布に湿らせ投与すると3日後には底板の色が変わるほどヘギイタダニ残骸が落ちてくるとの事。 平成25年に和蜂に投与し、成果を得た記録をもとに発表したのが「希望の光」に書いた記録ですが、全てにおいて100%効果を得られるものではありません。 それから見ますとサンポールはあまりに濃度が薄すぎです。 私の投与した群れは明らかに徘徊蜂が見られるアカリンダニキャリアの群れです。 最近はアカリンダニ以外にも蜂児出し、農薬、等のダニ以外の使用滅も多々見られます。 春分蜂期の総体の群れが来春何割が生存しているかで薬剤の効果が決定できるのではないでしょうか。 今年は気候変動で少し落ちますが過去7年間のデータでは現在の蟻酸ジェルの投与が一番効果を得られました。 (2020年11月22日 10時41分30秒) |