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カテゴリ:山・アウトドア
書きかけのまま放置していましたが
今年ももう残りあと少しで終わっちゃいます 記憶が曖昧になっていますが急いでアップします 3月にペンギンのお友達に誘われて 岐阜の下呂にある金山巨石群に行きました 身近にこんな所があったとはビックリ(@_@) とても面白かったので紹介します 「金山巨石群」は岩屋ダムの下流約 300mに位置し、 縄文時代の遺跡「岩屋岩陰遺跡後」を含む 3か所の巨石群の総称です 巨石群という名前から岩がゴロゴロしてる位に思っていたら 日本で考古天文学的調査が行われた最初の遺跡で 縄文時代に天文観測所としての役割を果たしていたことが分かってきました しかも巨石には人の手が加えられた跡がある上に 太陽暦を管理していたようです 先ずは大きな石にビックリ‼️ 北斗七星と北極星を観測していたようです 今回はガイドさん(調査員)を頼んでいました 目をキラキラさせた女性なガイドさんが素敵で パワフルな説明が分かりやすくてとっても良かった 昔昔にこんな事もしていたんだという驚きと発見した時の感動など すごく伝わるものがありました 線刻石のある巨石群 石に刻まれた痕跡 夏至になるとこの間から太陽が昇るそうです 見てみたいな~! この岩屋岩陰遺跡の中にも入らせてもらいました 春分、秋分の頃に差し込むスポット光について詳しく解説してもらいました うるう年によって128年に1度生じる1日分の時間のずれまで 把握できていたのではないか?ということがわかったそうです 128年は一人の人間が観測できる時間ではありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.12 09:20:17
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