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テーマ:今日のこと★☆(104456)
カテゴリ:スズメ雛の仮巣生活
今朝も3時半近くに起きました。
というか、いつもWa~くんが起こしてくれるので目覚ましいらずです。 「何時に起こしてね」というと、ほとんどその時間前後に起こしてくれるんですよ。 Wa~くん天才! ちょ~便利~! この数日ですっかり定着した3時半温度チェック&湯たんぽ設置。 ひーちゃんの様子を見に行くと、微動だにせずぐっすり寝ています。 時々「本当に寝ているの?」と不安になりタオルをめくって触ってみようかと思うのですが、 寝ていたらそこで起こすのは残酷なので、ぐっとこらえます。 でもじーーーーっと見ているとなんとなくわかるものです。 「あ、大丈夫だ。生きてる生きてる」って。 だんだん手早くできるようになったので、今朝は新聞屋さんに合わずに済みました。 またパジャマ女に会っちゃったよ~、なんて仲間の方たちと噂されたら恥ずかしいですからね。 今朝はあまり親の鳴き声が聞こえないな~、と思っていたら、夫が出勤した後の時間帯から頻繁にやってきました。 だいぶ大きくなってきたので、餌もたくさん食べさせなくちゃいけないでしょうし、 きっとそろそろ少しずつ巣立ちの準備も始めているのではないかしら。 親は以前と違う鳴き方をしています。 なんかこう励ますような。 まさかもう飛ばせようとしているんじゃないでしょうね!? と親に抗議しに行こうと思いましたがやめました。(って当たり前じゃ) いつ巣立ちさせるかは親が一番よくわかっていますからね。 どうやって飛ぶ練習をさせるのかを見たくて、窓の網戸に張り付いていたら親鳥に見つかり 「チューーーン、チューーーン」と怒られました。 ごめんなさ~い。。。。。だってーーシッターとして応援したいんですもの。 といいつつ、カーテンの陰からこっそりならいいかしら、と思いまたもやしつこく見ていたら、今度は「びびびびびーーーっ」と強い鳴き方。 そんなに怒らなくても・・・・とふと横を見たらキキが一緒にのぞいていました。 ちゃんと猫の方が実害があるってわかってるのね~、と感心してしまった。 11時ごろ買い物に出かけるときにちょっと様子をみたら、ひーちゃんはちぎり新聞の間に潜りながら黙ってモゾモゾ動いてました。 きっと親がいないときは、“大人しくしていなさい”と言われているのかもしれませんね。 色々調べたら、5階の高さでも巣立ちは大丈夫らしいです。 ただ、スズメの雛はどうも十分に飛べないうちに巣立ちをしてしまうらしいんですね。 もっとちゃんと身体も大きくなってからにすればいいのに。。。。 だからよく巣立ち後の雛が地面をよちよち歩いていて、人間に「あ、可哀想」と拾われてしまうケースが多いのだそうです。 これを「雛の誘拐」というそうです。 よちよち歩いていたら親鳥は近くで見守っているので、決して拾ってはいけないのです。 猫に襲われるかもしれないし、カラスが連れ去るかもしれない。 でも自然の摂理に任せるというのは酷で辛いけど、親が傍にいることを頭に置いて、 ぐっとこらえるしかないのです。 ひーちゃんは五階からまずどこに飛んで行くんだろう。 親はどんなふうに誘導するのだろう。 同じ5階のベランダで、親鳥がえさを与えにきて育て、無事巣立ちをしたという話もあるそうです。(うちは外廊下だけど) でもその巣立ちの前の数日間は、昼間どこかに親と飛んでいくけど、夜はベランダの巣箱(その方は鳥かごに入れて扉をオープンにしたままベランダに置いておいたそうです)に戻ってきて寝るを繰り返したというので、ひーちゃんも長い時間飛べるようになるまで、そうしたらいいのにと思いました。 と勝手に思っておりますが、何を考えても思っても、親鳥に任せるしかないのが結論です。 でも止まり木の代わりになるようなものを置いてあげようかなぁ~。 何かいいアイディアはないかしら。 風が強く吹き始めてきました。 一応天気予報では明日の明け方まで雨は降らないようですが、気をつけてあげなければ。 シッターさんができるのは、適温キープと雨宿りさせてあげること位ですわ。 あ、あと止まり木ね~。 (止まり木にこだわるシッター) 心と身体のケアブログです 「愛しい日々」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.28 19:32:16
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