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テーマ:秘密トップ・シークレット(19)
カテゴリ:「秘密」詩・小説
BLの苦手な方は読まないでください。
猟奇殺人事件の苦手な方も読まないでください。 お子様は読んではいけません。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 目が覚めると薪はベッドに縛りつけられていた。ビニール製の 紐で両手首をきつく縛られ、ベッドの柱にくくられていた。 足首も紐で縛られて左右に大きく開かされていた。薪は ぎょっとした。佐伯が仮面をつけていたのだ。薪のワイシャツを ナイフで切り裂き、首にナイフを押し当てた。 「声を出すなよ。いい子にしてな。フフフ・・・たっぷりと 可愛がってやる。」 佐伯はナイフでズボンを切り裂き、下着までも剥ぎ取った。 「や、やめろ。」 薪は手足を縛られているため弱々しく抵抗したが、 「うるさい!黙れ!」 と、佐伯に顔を殴られてしまった。薪の美しい鼻から一筋の血 が流れた。鼻血を見て興奮した佐伯は薪の下半身を掴んで 足を抱え上げ、指を入れた。佐伯はローションもなしで、 1本2本3本と指を増やしていく。 「う、ううっ。い、痛い。」 「何が痛いだって?感じてるくせに。この淫乱。」 佐伯は痛がる薪を罵りながら3本の指をおもいっきり動かした。 「ひっ、ああ~、ああああ~」 薪は悲鳴を上げた。 「大げさに騒ぐなぁ。4本入れたらどうなるかな。あれ? 入らない。淫乱のくせに狭すぎないか?」 佐伯はそう言いながら指を無理やり入れた。薪はメリメリと 裂ける感覚に恐怖を覚えた。血が滲み溢れるのを見て、 佐伯は指を4本一気に引き抜いた。薪の尻から血が流れた。 更に興奮した佐伯は何かにとり憑かれたように薪の首を舐め 上げてこう言った。 「愛しいよ。愛しいよ。愛してる。」 「貝沼?」 薪の表情がこわばった。 「佐伯、貝沼の脳を・・・いや、鈴木の脳を見たのか?」 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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