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テーマ:†黒執事†(564)
カテゴリ:「黒執事」小説
18禁です。
BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「僕もガブリエル様と同じで、旦那様以外を受け入れるのは 初めてです。」 「通りで。25歳にしては緩んでないはずですね。」 セバスチャンはグルッと腰を動かした。 「あっ、あん、ああ~」 ジョゼフの良い所に当たったのか、ジョゼフは恍惚とした 表情を浮かべた。 「ジョゼフ、気持ち良い?お父様が死んでからずっと何日もして なかったものね。僕も欲求不満だったから、さっきイったけど、 もう1回、イきたいな。」 ガブリエルはそう言うと、セバスチャンの首にまたがってきた。 「舐めて。」 セバスチャンの口に押し当てて、ガブリエルは女王様のような 微笑を浮かべた。 「仕方のないお子さんですね。」 セバスチャンはガブリエルの貪欲さに呆れたが、口に含んで 舐め始めた。 「あ、ああ~気持ち良い。お父様より上手いね。」 「こちらのほうも最高ですよ。ああ~。僕ももう、イきそうです。」 ジョゼフは激しく腰を動かすセバスチャンに合わせて、 腰を振り乱した。 「あああ~、イ、イクっ!あああ~」 「あ、僕も!あああ~」 ジョゼフとガブリエルは二人同時に果てた。セバスチャンは 口に含んだ白い液体をペッと吐き出した。白いもので汚された セバスチャンは貪りたくなるほど艶めかしかった。満足げに セバスチャンの身体を見ていたガブリエルの顔色が変わった。 「あれ?まだイってないの?」 セバスチャンは達していなかった。ジョゼフは少し気にして、 「よくなかったですか?」 と聞いた。 「そんなことはありません。」 セバスチャンはにこやかに答えた。 「もう1回する?」 ガブリエルが甘えた声で聞いてきた。 「遠慮しときます。早く縄を解いてください。もう気が済んだ でしょう。」 セバスチャンの言葉にガブリエルはムッとした。 「イクまで離さないよ。3回でも4回でも何回でもやってやる。」 ガブリエルがセバスチャンの上に乗ってきた。 「私を腹上死させる気ですか?!」 「ガブリエル様を怒らせると、朝まで離してもらえませんよ。 旦那様も5回目であんなことに・・・4回でやめておけば よかったのですけど・・・」 「今夜は眠らせないよ。」 ガブリエルがニヤリと笑った。 (続く)
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最終更新日
2024年02月27日 23時26分06秒
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