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2010年08月22日
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テーマ:†黒執事†(564)
カテゴリ:「黒執事」小説
18禁です。

 BLの苦手な方は読まないでください。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  



 「僕もガブリエル様と同じで、旦那様以外を受け入れるのは

 初めてです。」

 「通りで。25歳にしては緩んでないはずですね。」

 セバスチャンはグルッと腰を動かした。

 「あっ、あん、ああ~」

 ジョゼフの良い所に当たったのか、ジョゼフは恍惚とした

 表情を浮かべた。

 「ジョゼフ、気持ち良い?お父様が死んでからずっと何日もして

 なかったものね。僕も欲求不満だったから、さっきイったけど、

 もう1回、イきたいな。」

 ガブリエルはそう言うと、セバスチャンの首にまたがってきた。

 「舐めて。」

 セバスチャンの口に押し当てて、ガブリエルは女王様のような

 微笑を浮かべた。

 「仕方のないお子さんですね。」

 セバスチャンはガブリエルの貪欲さに呆れたが、口に含んで

 舐め始めた。

 「あ、ああ~気持ち良い。お父様より上手いね。」

 「こちらのほうも最高ですよ。ああ~。僕ももう、イきそうです。」

 ジョゼフは激しく腰を動かすセバスチャンに合わせて、

 腰を振り乱した。

 「あああ~、イ、イクっ!あああ~」

 「あ、僕も!あああ~」

 ジョゼフとガブリエルは二人同時に果てた。セバスチャンは

 口に含んだ白い液体をペッと吐き出した。白いもので汚された

 セバスチャンは貪りたくなるほど艶めかしかった。満足げに

 セバスチャンの身体を見ていたガブリエルの顔色が変わった。

 「あれ?まだイってないの?」

 セバスチャンは達していなかった。ジョゼフは少し気にして、

 「よくなかったですか?」

 と聞いた。

 「そんなことはありません。」

 セバスチャンはにこやかに答えた。

 「もう1回する?」

 ガブリエルが甘えた声で聞いてきた。

 「遠慮しときます。早く縄を解いてください。もう気が済んだ

 でしょう。」

 セバスチャンの言葉にガブリエルはムッとした。

 「イクまで離さないよ。3回でも4回でも何回でもやってやる。」

 ガブリエルがセバスチャンの上に乗ってきた。

 「私を腹上死させる気ですか?!」

 「ガブリエル様を怒らせると、朝まで離してもらえませんよ。

 旦那様も5回目であんなことに・・・4回でやめておけば

 よかったのですけど・・・」

 「今夜は眠らせないよ。」

 ガブリエルがニヤリと笑った。

                            (続く)


   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  




   





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最終更新日  2024年02月27日 23時26分06秒
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