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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「べるぜバブ」小説
BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 古市は拘束された痛みと羞恥プレイによる快感とに苛まれ、 何度もイキそうになった。だが、そのたびに根元からきつく 縛られた包帯が古市を苦しめる。古市は呻きながら無意識に 腰を揺らしていた。 「もう、入れて欲しくなったのか?」 夏目が聴診器をズルズルっと引き抜いて言った。 「欲しくてたまらないなら、入れてやるよ。」 夏目は古市の尻を両手で押し広げて挿入した。 「ウーッウーッウーッ」 と、古市が呻くと、夏目は 「なんだか猿轡してると、色気のない声で呻くな。猿轡外して やるから、いい声で啼けよ。」 と言って、挿入したまま古市の両肩を掴んで身体を起こし、 後座位の格好で深く貫きながら猿轡を外した。すると、 古市は苦しそうに息をして、こう言った。 「あっ。包帯も外してくれよ。あ~」 「注文が多いな。逃げないって約束するなら包帯を外してやる。」 「分かった。約束するから。あ~。早く外して。」 夏目は床に転がっているナイフを片手で拾って、両手両足を 縛っていた包帯を切って外した。だが、古市の身体の中心を 縛っている包帯は外してはくれなかった。 「あっ、全部とってくれよ。」 「もう少し待ちな。男鹿が来たら解いてやるから。あ、そうそう。 写メまだ送ってなかったっけ?神崎、代わりに送っといてくれ。」 「了解。」 神崎は男鹿の携帯に送信した。 「男鹿のやつ、絶対、怒って飛んでくるぜ。でも、あいつ バカだからな。場所が学校の教室だって分かるかな。 意外と翌朝まで来ねぇかもな。」 古市は絶望の中で夏目に犯された。 (続く)
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最終更新日
2011年05月28日 23時43分47秒
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