テーマ:映画館で観た映画(8520)
カテゴリ:映画
今年2本目の映画は、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』 10月に前編を見てから、待ってたのよ~ 10年ぶりの寒波とやらで、映画館はガラガラ~~~ 期待して観たんだけど、 韓ドラに慣れたからか、 ビミョーなハッピーエンドに、 ちょっと拍子抜け~? 現実的と言えば現実的なんだけど、 ドラマチックな劇的展開にならなくて、 シークレット・ガーデンのほうが面白いかも? と思うワタシがいた。。。 そうそう、韓国に慣れた、というと、 去年の夏、日本に帰ったときに、こういうことがあった。 はんらは、ちょっと難しいお年頃に差し掛かり、 去年当たりから、時々、ちょっと動悸がしていた。 でも、日中の忙しい時間には全く大丈夫で、 夜中にちょっと目覚めちゃったとき、 「あら?こういう時間帯に、具合が悪くなったら困るわね」 などと思ってしまったときに、 急に息苦しくなったりする。 だから、自分でも、精神的なものが大きい、と思っていた。 でも、年も年なので、 周りの同世代の人たちが「いいよ~。オススメ」と言ってる『命の母A』を、 日本に行ったときに購入してこよう、 手元に置いておけば、精神的にも落ち着くだろうし、 と思っていた。 そして、日本に行って、早速、薬局に、命の母Aを買いに行った。 薬剤師さんに、 「これ、更年期障害の薬ですよね?」 と、一応、確認してみると、薬剤師さんは、 「はい。 あ、でも、効くか効かないか、わかりませんよ」 へ?!?!?@@ 「あれ? そうなんですか? ワタシ、ちょっと動悸なんかするんで、試してみようかと思ったんですけど?」 と聞くと 「これは、漢方成分なので、体質によっては、効かないこともあるんです。」 と薬剤師さん。 ま、そりゃ、そうなんだろうけど。。。 「ここに含まれてる○○という成分は、冷えのある人には効果があるんですが、 反対に、ほてりのある人には、あまり効かないかもしれません。」 ありゃ、はんら、冷えはないんですけど~ 「現に、うちの母が飲んで、全く効きませんでしたから」 と、薬剤師さん。 「病院に行って、体質を調べてもらって、 お薬を出してもらったら、その薬は効いたみたいです。」 薬剤師さん、薬、売りたくないの~???@@ こんなふうに言われて、買ってく人はいるんだろうか? いつも韓国で 「買え買え買え買え買いなさい~!!!」 と、すごい迫力で迫られるのに慣れてるものだから、 この薬剤師さんの態度は、非常に、奇妙に見えた。 そして、はんらは、命の母Aを買う気がすっかり失せて、 そのまま、帰ってきた。 薬剤師さんは、 「ぜひ、病院で一度、診察受けてみてくださいね~」 と、ニコニコ、送ってくれた。 良心的な薬剤師さんだったのかもしれないけど、 変なの。。。 あ、その後、心優しいひなオンマさんが、 ご自分の命の母Aを分けてくれて、 それを手元に置いて以来、精神的に落ち着いたのか、 動悸のほうも、全く、落ち着いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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