テーマ:韓国!(16902)
カテゴリ:旅行
ここは、韓国ドラマ「椿咲く頃」のロケ地となった、ヨンドン郡にある「シムチョン駅」
a a 「大韓民国近代文化遺産」の第297号に登録されている文化財。 a 駅舎内。 ところが、ここの駅は無人で、ホームの方に出る扉も固く施錠されていた。 大ヒットドラマのロケ地なのに、それらしいものも1つもなし! ドラマではここの駅はよく出てきた。 a a 観光地化されてないのはちょっと不思議! せっかく行ったので、隣の簡易駅「ガッゲ駅」にも立ち寄ってみた。 隣のガッゲ駅は、朝7時台に1本だけ、ムグンファ号が停車するらしく、 その時間帯だけ駅員さんが来て駅をオープンさせるらしい。 普段はやはり施錠されているので、 a 線路の下を通って向こう側に回ると、 a ホームに出られる。 a ド田舎ですね~ 「金星VTR」の広告文字が入った駅名案内板が歴史を感じさせます。 今のLG電子ですね~ a こんな最新の看板もあります。 a a すぐ近くを川が流れ「ガッゲ1橋」という橋もかかっている。 次に行ったのは、「ノグンニ平和公園」 a ノグンニ事件については、ウィキにも日本語で載ってるので、ご覧ください。 老斤里虐殺事件。 こちらは日本人ジャーナリストの文章。 朝鮮戦争の初期に起きた米軍による避難民虐殺。 森村誠一さんの小説にも出て来るんですか? とにかく、いまだ、きちんとした真相解明はされてない模様?です。 a ここも、「大韓民国近代文化遺産」登録。 a ノグンニ事件の概要。 a a 丸印のところが銃弾の痕らしい。 a 慰霊塔。 公園になってるので、花が咲いてたりきれいに整えられている。 a a a 蓮の花はまだ先、薔薇はもう終わりかけの ちょっと残念な時期。 a 人はチラホラいる程度。 コロナで売店などは全部、閉まっていた。 野外展示場 a a よしくんは運転兵なので、こういう車を運転することもあるそうで、 ちょっと興奮気味で語ってくれた。 ヨンドンの市街地に行って、遅いお昼ご飯。 a マーラータンのチェーン店。 a a 自分で食べたいものを取るんだけど、 6000ウォン以下だと却下される。 最低注文量が6000ウォン。 a はんらとノギさんは1万ウォン以下でこんな感じ。 a よしくんは、ドーンと牛肉や何やと追加して、 これは23000ウォン程度。 ご飯は食べ放題。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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