テーマ:奈良(614)
カテゴリ:旅行
朝の11時にフーちゃんがレンタカーでホテルまで迎えに来てくれた。
フーちゃんのお兄さんは結婚して神戸に住んでるんだけど わざわざ神戸から来てくれた。 弟さんは忙しくて時間が取れないと聞いてたんだけど、 用事を少しずらして来てくれた。 フーちゃん側は、 お父さん、お兄さん夫婦、弟さん、 そしてうちが4人、 計9人での顔合わせだった。 聞いてはいたけれど、お兄さんの奥さんも外国人だった。 お兄さんとお嫁さんの共通言語は英語! それで、その場は、日本語、韓国語、英語、そして大阪弁の入り混じった わいわいがやがやと、それはそれは賑やかな場となった。 格式ってなぁに~? って感じだったかも。 (はんら家らしいじゃありませんか!) そして可笑しかったのは、 フーちゃんの弟さんが、この日、大事な用事があって来れないと言ってたのは、何と 「ガンバ大阪の応援に行きたかったから」 フーちゃんの弟さんも、ガンバ大阪の熱烈サポーターで、 年間会費を払ってて、 ガンバ大阪の試合は必ず見に行ってるんですってー ひゃ~! うちのよしくんも同じですよー@@ そんなこんなで話は盛り上がり、 とても楽しかった。 お父さんは寡黙な方だと聞いてたけれど、 話してみれば、いろんなことを話してくださった。 お昼ご飯のあとで、 奈良県にある、フーちゃんのお母さんのお墓参りに行った。 (弟さんはガンバ大阪の応援に向かった。爆。) フーちゃんのお母さんは去年、亡くなってて、 はんらとノギさんは、 亡くなる直前にラインのテレビ電話でお会いしたことがある。 何とか奇跡を、と願っていたけれど、 そして、ぜひ生前にお会いしたかったんだけど、 ちょっと残念だった。 墓地の近くに、信貴山国立公園があるというので、 お墓参りを終えてから、みんなでそのまま行ってみた。 何の知識も無く行ったので、 虎がいっぱいいて、ここは虎の神様でも祭ってるのか?と思った。 あとで検索してみると、 寅のお寺 信貴山(←クリック) 今から1400余年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、大変にご利益をいただかれましたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれています。その故事から、信貴山の毘沙門さまに寅の縁日にお参りすると、聖徳太子にあやかって良いご利益を授かるとして昔から信仰を集めてきました。ご本尊の毘沙門さまと良い「ご縁」を結びにお参りください。 赤ちゃん虎? あそこにも長い虎が。 ポストも虎! 聖徳太子だそう。 打ち出の小槌。 ここでいきなり、おみくじを引くフーちゃん! はんらはちょっとドキドキした。 もし 「今の人は運命の人ではない。別れよ」 とか 「待ち人は、ずーっと先に現る。今ではない」 というようなのが出たらどーするんじゃ?!? ドキドキ。 引いたおみくじは「吉」で、 全体的に、 この先の人生はもっともっと良くなるよ みたいなことが書かれてたので、ホッとした。 ここは、バンジージャンプもやってた。 ご覧の通り、快晴で、緑がとてもきれいだった。 梅雨の真っ最中に行ったので、 連日雨でも仕方ないなぁと思ってたんだけど、 5日間、ずっと晴れだった。 ちょっと一服しようとお茶屋さんを探したんだけど、 もう店じまいしていた。 (コロナで開いてなかったのかもしれないけど) 仕方ないので、お団子買って、 ここで、お父さん、お兄さん夫婦とはお別れしました。 お兄さん夫婦はまた神戸まで帰らなきゃならなかったので、 お父さんが送って行かれ、 我々はフーちゃんの運転するレンタカーで大阪・堺へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|