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び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2023/08/19
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歌を聴きながら
ピアノ Ambient風の4つ打ちテクノ

とある日の晩飯



生きるための豆知識
たかが豆知識と言うなかれ
なぜ知っておくほうが良いのか?考えてしまう方は問題外
もちろん根拠と裏付けは、可能な限りエビデンスに基づくものでなければいけない
支援介護に関わらず人の世話をしていれば、何か異変が起きて危険な状態に陥る事は珍しくない 
いち早く察し素早く対応できるのためには、相応の様子観察技術が求められる

知るとは?関心を持つ事
​小さな事の積み重ねを関連付けることで、結果が変わる​​

​どう感じる事ができるか?どう行動に反映させるか?は、意識の持ち方にもよる
プライベートでも仕事でも相互に影響しあう事は分かっているので、歪んだ解釈をしてしまうと墓穴を掘ってしまう
​記憶が得意でも、ただ詰め込んだだけで役立てなければ意味はない​
​上手に実践できるようになったのは、人生半ば過ぎてから
遅すぎるが前を向くことにしてプラスαの法則​を勝手に提唱する

世の中、資格を持ったところで何も出来ない人は多い
何が起きているのか?理解できず、
急変した方を差し置き皆が見守る中、お門違いの発想で会話を長々としている
その内バイタル(血圧、熱発)は落ち着いたらしく「今は寝ている」と、余裕で報告された
寝ている?実際のところ呼吸は浅く、サチュエーションは全く安定しない
「危ないですよ」と一言申す
病院の手配を勧めると、要領が悪く時間が経過する中、緊急搬送となり即入院

日頃から様子観察のできない者たちが、話し合ったところでベターな対応が出来るわけもなく、おまけに感情的で好き嫌いを丸出しにし、他者に強要する始末

施設内など社会的に世話をされる立場の人は弱く、一度は抵抗しても従う事が多く負のストレスを溜め込むことになる
まず失態を見せるスタッフの言う事を聞けるわかがない

自分の身は自分たちで守る
「それは自宅だろうが、どこに居ても同じ」
施設住民の方と豆知識を共有するために行うパネルディスカッション
伝える事ができ、相手が知るとして、一緒に考えてみる事が重要になる


​​​​ステップ1
血管 主に資材を運搬する高速道路 栄養や酸素・血小板や免疫など役割を持ったものからゴミまで様々なものが素早く運ばれ循環している​​​

心臓やフクラハギのポンプ、筋肉の動き、浸透圧で血液が流動している

リンパ管 主に免疫系を運搬する低速路 粘性がある分流れが緩やかなので要所にリンパ腺(支所工場)を配置し最寄りの血管にアクセスしている 血管から逆走はできず一方通行になっている​
リンパ管自身も逆流しないよう弁が有り分節と記され、収縮弛緩することで流れが生じる
筋肉の動き、呼吸、腸の動き、浸透圧、血流の影響を受け巡回している

神経 情報を伝達する
体で何か起きている?事を脳に知らせる通り道
刺激によって電位差が生じると神経細胞間で連鎖し電子の流れが起きる​

最終的に脳(脳神経細胞)上のネットワークを巡るが、人の場合は知・理性・感情などのエリアを巡回し行動や状態が変わる
緊急を要するものは反射で補っている
電子の移動・物質反応・化学反応による連鎖反応は超高速など

かくかくしかじか、例えを織り交ぜ問答を繰り返す
何となく伝わった事を確認し本題に入る


​ステップ2​​
​血管と心臓の関係 血圧​
役割や仕組み、その異常によって起こる問題を理解しておこう
血圧は心臓の問題だけではない
血管の状態と深い関係があり、柔軟性・運動・体内物質による代謝で互いに影響し合っている
これが梗塞・出血など血管系疾患発症に影響してくる
そもそも血圧基準や考え方は曖昧で、コレと言ったものはなく、施設ごとに目安を持って対応することになる
看護が、時折り頭痛を訴える方の
収縮期150~の数値だけを見て頭痛は血圧が高いからかな?」と​、安易なことを言う
不安や恐怖は精神不安定や行動制限を引き起こす
一般的には、高血圧に自覚症状はないとされていることを視野にいれ、ならば他に原因はないか?眼科系などの異常も意識しておく必要があるが、彼女には全くない

​根拠と裏付けを​AIに拾わせてみた​​

心臓は自律神経によって調節されています。心臓に分布している神経を心臓神経といい、心臓交感神経(以下交感神経)と心臓副交感神経(以下副交感神経)があります1。交感神経は心臓の働きを亢進し、副交感神経(迷走神経)は心臓の働きを抑制します2。自律神経は心拍数、刺激伝導系での興奮伝導の速度、心筋の収縮力に影響を及ぼして心臓の働きを調節します2。


 


日中や運動時などで交感神経が優位になると、心臓は心拍数を増加させ、収縮力も強くなり、心臓のポンプ機能を促進するように調節します3。😊


 


血管は原則として交感神経の単独支配ということです。皮膚の血管も交感神経だけが分布していて、交感神経が興奮すると血管は収縮し、抑制されると拡張します2。これにより、血液量のコントロールが可能になります


注意すべくは、急激な上昇や長時間の高血圧状態
「高血圧性脳症」
これといった基準などなく、
普段は収縮期80~90の方が150になっていたり、高低差が極端なとき、状態の改善が見られないなどが考えられる
普段から血圧170~180が当たり前の方においては、全く症状は伺えないが自覚ができていないだけかも知れないので定期的なチェックで推移を見る
急激な上昇や長時間の高血圧状態によって血管から血液の成分が漏れると、脳に水が溜まって脳浮腫(脳のむくみ)を起こしたり、頭蓋内部の圧力が上昇
神経が刺激されることで頭痛が起こる事が有り、
特に早朝に頭痛が発生しやすい
頭痛と共に吐き気や嘔吐が見られたり、放っておくと痙攣、意識障害、視力障害が生じる危険性もある


過酷な環境である血管内は、接触・衝突による問題が山積みなのは常識的な話でも、エコノミー症候群や突然死の原因因子であったギブスの廃止を説明できる人は少ない
関係者なら分かるであろう褥瘡(床ずれ・根腐れ)さえ十分に説明できる人が少ないので対応ができない
血行障害が理解できないから予防や治療に難儀する

2023年8月 一端治りかけて進行 当人には重度の硬直があり、自分の踵で圧迫摩擦し褥瘡にいたる
患部の筋肉表面が綺麗に露出するまで掃除し、褥瘡ポケット内も洗い流し緑膿菌をできるだけ排除し外用薬を詰め込む 通気性の良いもので患部保護 この状態だと日に2回の処置指示が出る 


​リンパ管(リンパ腺)腫れ・循環系疾患・感染​
浮腫を理解するには必要な知識で、過剰な対応をしたり、関係ない強い薬を飲まされ臓器に負担をかけるなど問題は多い
圧迫感や腫れの違和感が痛みとして認識されると行動制限が起きる
浮腫になってしまう原因の完治が難しく、間接的なアプローチで緩和治療をする場合が多い
施設内で根本から解決できた例は見た事がない

なので、治せないもので神経質になり​一々騒いでいると不安でしかない
2次的障害 怪我や感染に注意する
姿勢や動作に悪い影響が出てきたら廃用症状に注意し活動代謝の向上を心がける
​あとは楽しく生きることを皆で一緒に考える

​神経と脳 様々な情報は様々な感覚に変換される​

もはや専門家では難病指定されている「痛み」は代表的な問題
​同じ位に、痛み以外の感覚障害・運動障害は​心身に影響​を及ぼす​
感覚は脳の情報処理に依存する
厄介なのは、既存脳そのものに加え理性や知性である自分自身、更に他関係者の無知による思い込みや勘違いが非常に多く、逆に気づくことさえできない場合もある

そうなると治せるものも治せず病気が進行していたり廃用症候群が次々と発症することになる
​それだけでも大問題だが、見ている側に知識がないと​虐待​​が起きてしまう​
虚言癖・精神障害・認知症状と判断され、書類が作成される恐ろしい現実​
専門性も高く、対応できる医者は極少数で、大事にならなければ良しとされている
すぐ検査をしましょうと言う医者の方が良心的だが、お金や時間の問題も有り上手く事が運ばない
関係のない薬物投与やプラシーボ効果で治ったりするので、そのまま放置される 

2023年8月の現状
医者や福祉各関連従事者・市や県の関係者の話、それらの書類を見ていると豆知識でも危うい事が分かる
​何をどう見ているのか?どう考えているのか?分かるからで、頑張って下さる一部の方々には申し訳ないが信用できるものがない 
施設などで働く者たちの質やレベルについては、他の業種よりも劣悪かもしれない 資格の知識は、基本の基にもならない 
​必要な事は、その先にある ​
今風に言えば、AIワード検索で少し優位に立てる程度で、本人次第では使い物にもならない 
​重要なのはキーパーソンや部外者に自分のしている事すべてを説明できるか? その根拠と裏づげは、相手以上であるか超えている必要がある​​





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Last updated  2023/09/03 09:59:28 PM
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