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カテゴリ:趣味の読書(英語、日本語)
合唱のサークルに入っています。
今練習しているのがイタリア語で歌う「私を泣かせて下さい」という曲です。ヘンデル作曲のオペラ「リナルド」の中の曲だそうです。Sarah BrightmanのCDで聞いて大好きになった曲です。うっとりするようなきれいな曲です。 イタリア語の歌詞で書かれた楽譜をいただき、イタリア語なんてまったくわかりませんが、これが不思議、ほとんどローマ字式に読めるので簡単に読めてしまいます。でも意味はさっぱりわかりません。全体の意味は書かれていますが、単語一つ一つはまったくわかりません。やっぱりこの単語はどんな意味って知りたくなります。 小学生が英語の本を読んでいて、CDの音を真似して発音していますが、文字が読める私たち大人にとって何の不思議もないと思ってますが、よく考えたら、子どもってすごい!意味もぼんやりでも絵を見て理解しているのですから、ひとつひとつの単語の意味を知らなくてもまったくおかまいなしです。 でも、こんな状態からあら不思議、こんな言葉知っていたんだ、というような事が起きてきます。 たくさん読む事と、絵と物語(ストーリー)の力だと思います。 私のイタリア語でもそんな不思議なことが起きるのはちょっと無理そう。この短い曲だけ聞いていたのではさっぱりわかりません。やっぱり調べる事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.26 17:34:59
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