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テーマ:政治について(19803)
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今夜も「半沢直樹」観てました。
今回は東京中央銀行内の裏切り者として段田安則演じる紀本常務がクローズアップされてましたが、あろうことか、この紀本常務の見てくれが、自民党総裁選への出馬に意欲を見せている岸田文雄政調会長と激似なんですよね。 今回の総裁選では一般党員の投票は行わない意向だと伺っていますが、もし一般党員の投票があったならば、紀本常務に似ているという理由だけで岸田氏は票を大幅に減らしていたんじゃないか…と、どうでもいい心配をしたりもします。 逆に、一般党員の投票があったならば票を伸ばしそうなのが、菅官房長官でしょうか。秋田県のド田舎(決して誇張表現ではないです)から上京して働きながら大学を卒業し、議員秘書、地方議員を経て国政へ…というサクセスストーリーがネットで流布され、多くの人の好印象をゲットしているようです。確かに、親が国会議員ではない自民党総裁って、森喜朗氏以降20年ほど出てませんしね。 ただ、「菅首相」となると、字面的に10年前の菅直人政権を思い出してしまうのが、ちょっと気になるところではあります。「菅首相」や「菅政権」は、ネット検索すればカンもスガもごっちゃになって出てくるでしょうし(笑) だから、菅官房長官がもし首相になったら、菅元首相と明確に区別できるような愛称をつけてあげたいですね。いや本当、リアルタイムで今の時代を体験していない20年後、30年後のネットユーザーのためにも、そうした方がいいと思います。 【バーゲンセール】【中古】DVD▼正義は勝つ 5(第9話〜第10話 最終)▽レンタル落ち【テレビドラマ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.30 22:48:17
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