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テーマ:大学生日記(243)
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こちらのエントリで上の子の大学の基礎ゼミの内容について書いたのですが、同じ分野の他の大学の教官がどのようなゼミを開講しているのか、気になってちょっと調べてみました。まぁ、ざっとこんな感じに分かれますね。
・3年次以降のゼミでは外国語で書かれたテキストを使うが、1年次では使わない ・外国人が執筆しているが日本語で翻訳されたテキストを使用 ・日本人が日本語で書かれたテキストを、数多く読みこなす ・日本人が日本語で書かれたテキストを、年間1~2冊使用 上の子の基礎ゼミのように1年次から外書というのは、かなりレアなケースでした(汗) しかし、同じ分野のはずなんですがテキストの種類も授業の進め方も、だいぶ異なる印象ですね。高校でも「同じ名前の授業なのに学校によってやってる内容が異なる」ケースは多々ありますが、大学ではその度合いがさらに激しくなっているな~と思います。大学や教官のスタンスが、授業内容に多分に影響しているのでしょう。上の子の大学は留学が必修になるので、とにかく外国語に触れ、慣れることを重視しているようです。 【中古】 大学のグローバル化と内部質保証 単位の実質化、授業改善、アウトカム評価 /早田幸政,望月太郎【編著】 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.26 10:52:03
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