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テーマ:ドラマ大好き(3466)
カテゴリ:芸能大好き!
観る度に戦時色がどんどん強まっていく「エール」。今週はついに、主人公の裕一がビルマ(ミャンマー)へ慰問に行くという展開になりました。
そもそも朝ドラの舞台が海外ってのも異例ですが、戦争描写もなかなかにえげつないというか生々しいというか…現時点で今日までの回を家族内で観ているのが私一人なのでネタバレは極力避けますけど、「ここまで描くか…」という驚きでいっぱいです。特に今日の回は衝撃的でした。 ここまで踏み込んだ描写になった背景には、朝ドラでは珍しく主人公が男性だったことも影響しているのではないかと思います。大抵の朝ドラは主人公が女性だから、戦争があったとしても描写は「銃後」が中心になりがち。でも男性が主人公だったら「前線」に出すことができますしね。 その「前線」で目の当たりにした風景を、裕一は今後の作曲家人生でどのように活かすのか? 非常に気になります。いや、実在の人物がモデルだから結果はわかっているのですが、ドラマとして話をどのように展開していくのかが、本当に楽しみですね。放送期間はまだ1ヶ月半残っていることですし。 【中古】 星屑のセレナーデ /森山直太朗 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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予告の時点で悲しい話なのは分かってましたが、今日のエールは驚きましたね。
裕一は戦場に行くのはやめなさいと言われていたから行かない方がよかったかもしれないけど行かないと気付かないままだったかもしれないので複雑です。 自分が作った曲とこれからどう向き合うのか気になります。 (2020.10.14 12:13:08)
>エンペラーアイさんへ
本当、今日の回は衝撃的でしたね。今日お勤めの方も今時分お昼休みですから、再放送の「エール」を観て驚かれている方が多数いらっしゃるのではないかと思います。 果たして、今後どのようにしてエピソードを史実と絡ませながら回収していくのか…戦後編では長崎で被爆した医師役として吉岡秀隆が出演することが公表されているので、彼の演技に注目していきたいと思います。 (2020.10.14 12:56:42) |