実現するかどうかは不透明ですが、上の子が友達と連れ立って遠出の予定を立てています。行き先は、日光江戸村だとか。最初に「栃木県へ行こう」という話になり、栃木県のレジャースポットとして真っ先に挙がったのが日光江戸村なんだそうです。
話を聞いていて、首都圏と福島県の「栃木県についての感覚の違い」があるかな～と、少し思いました。というのも、福島県の人が「栃木県へ行こう」となった場合、まず目指す先は那須なんですよね。だから、レジャースポットも、那須ハイランドパークやりんどう湖ファミリー牧場といった名前が真っ先に挙がります。日光も東照宮を筆頭にいろいろレジャースポットがあるけれど、あまり行く人はいないかも。南から見るのと北から見るのでは同じ栃木県でも差があるというか、自分の住んでいる地域に近い所に目が向く印象がありますね。
また、栃木県に出掛ける際の「交通手段の差」も、首都圏と福島県の感覚に微妙に影響を与えているような気がします。那須のレジャースポットは、クルマがないといけない所ばかり。上の子や友達はまだ運転免許を取得してさほど年月が経っていないから、長距離の運転には不安があるかと思います。だから、公共交通機関での来訪が可能な日光のレジャースポットの方が、行きやすさを感じるでしょうね。
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