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テーマ:時給の高い仕事(411)
カテゴリ:お仕事の話
10月になりました。
今月から、各都道府県で最低賃金が引き上げられますね。昨年10月と同様、各都道府県とも時給30円ほどの大幅アップです。 とは言うものの、都道府県間の賃金格差は是正されないまま。ここが修正されれば、地方からの人材流出の抑止にも繋がるんじゃないかと思うんですけどね。最低賃金時給858円の福島県と最低賃金時給1072円の東京都では、時給だけで既に214円の差。月給ベースに換算すると、4万円近い差になります。東京は特に「住」に対する経費が地方に比べて余分にかかるイメージがありますけど、それさえ切り詰めれば、東京で職にありついた方が安定した生活になるってことか… もっとも、今は円安なので、国内で働くより海外で働いた方が獲得賃金自体は高くなるという状況になっています。その分諸物価が何から何まで高いので可処分所得はさほどでもないのでしょうけど、ワーキングホリデーなどを利用して海外で働こうと考える人も、ひょっとしたら少なくないのかな? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。 [ 和田靜香 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.01 06:46:51
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