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テーマ:落語について(2150)
カテゴリ:芸能大好き!
好楽が、六代目圓楽をしのぶ会の席上で、「圓生も圓楽も必ず継がせる」と強い意欲をかたったとのことですね。昼行灯なイメージのある好楽ですが、10人以上直弟子がいるし、もともと林家彦六の一門だったから五代目圓楽一門会以外の団体にも顔が利くし、本当はフィクサー的な立場の実力者なのかもしれませんね。
しかし、圓生と圓楽を継承するとして、誰に?との疑問は湧きますね。とりあえず腑に落ちる案は、こちらのブログの内容でしょうか。この案だと、好楽から見て圓生が直弟子、圓楽が実子ということになります。そうなると好楽の発言は結構意味深で、実際にこの案で動き出している可能性は、あるかもしれませんね。 六代目圓生コレクション 寄席楽屋帳 (岩波現代文庫 文芸335) [ 三遊亭 圓生 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.08 07:06:13
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