|
カテゴリ:芸能大好き!
今、マクドナルドで「アジアのジューシー」と銘打って西野七瀬と飯豊まりえが「アジアの純真」の替え歌を歌いながらPRしてますね。
しかし、凄いことだな~と思います。西野は1994年生まれ、飯豊は1998年生まれ。「アジアの純真」がヒットしたのは1996年ですから、彼女たちは「生まれているかいないかの時期に流行った曲」を歌っている訳ですから。私と同世代の芸能人でこんなことあったっけ?ちょっと思い出せません。 ここ十数年、それこそ私と同世代、今50歳前後の人たちが若い頃に聴いた曲がちょくちょくリバイバルされる傾向がありますね。昨年暮れの紅白歌合戦でも何故か篠原涼子が1994年にヒットした「恋しさとせつなさと心強さと」を引っ提げて出場しましたが、世代的に変に気を遣われているな~との感が否めないんですよね。 この状況、若い世代からはどのように見えるのだろう? 若い世代の人気を集めているコンテンツが常に流行の中心にあって、我々年寄り(苦笑)は「今どきの若い者は…」とぼやきつつもその流行を粛々と受け入れるという構図が個人的にはベターだと思うのですが… 【中古】アジアの純真 [CD] PUFFY、 井上陽水; 奥田民生/エピックレコードジャパン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.08 15:22:17
コメント(0) | コメントを書く
[芸能大好き!] カテゴリの最新記事
|