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テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:その他の都道府県の話
大相撲春場所は、なんと新入幕の尊富士が優勝するという超意外な結末となりました。新入幕力士の優勝は110年ぶりなんだとか。 それと同時にビックリしたのが、青森県出身力士が優勝したのって、当時大関だった貴ノ浪が1997年九州場所で優勝して以来27年ぶりだったこと。青森県と言えば尊富士の師匠である旭富士、あるいは隆の里や初代、二代目双方の若乃花など常に「横綱≒時代を代表する力士」を輩出していたいわゆる相撲王国だったのですが、言われてみれば今世紀に入ってからそのイメージはだいぶ薄れましたね。高見盛のような人気力士は時折輩出していたものの、土俵の主役が青森県出身力士だったことはありませんでした。 尊富士がこのブランクを払拭してくれるのかどうか? 今後の活躍に期待がかかります。詳細な出身地は五所川原市の旧金木町とのことですが、この町って、太宰治、吉幾三、そして羽柴誠三秀吉(三上誠三)・三上大和親子と人口規模の割には著名人を多く輩出しているイメージがありますね。ジャンルは全く異なりますが、長期にわたって話題を提供し続けてくれると嬉しいです。 【中古】BBM/レギュラーカード/BBM2021 大相撲カード [レジェンド]-HEROES- 03[レギュラーカード]:旭富士 正也 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.25 08:49:24
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