ジム・キャリー主演の最新作はロマンティック・コメディで、とても面白かったです。
脚本は「アダプテーション」、「Being John Malkovich」のチャーリー・カウフマン。「アダプテーション」がとても良かったので見に行きました。
監督はミシェル・ゴンドリー(「the Science of Sleep」)です。
ある日Joelが2年間付き合っている恋人のClementineに会いに行ったら、初めて会ったような態度をとられます。そしてJoelはClementineがDr.Mierzwiakによって彼の記憶を全部消したことを知ります。Joelも同じように彼女の記憶を消そうとDr.Mierzwiakのオフィスを訪れます・・・・・。
ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレットのカップルがとてもいい演技をしています。「the Lord of the Rings」の主役の子も坊主頭で出てきます。
編集もいいし、チープなデジタル処理もいいかんじです。
Hand HeldによるDVの撮影がドキュメンタリーっぽくてリアリティがあります。
DVで撮った方がストーリーによってはパワフルに伝わってくるような気がします。
ハリウッドのスターもナチュラルでいい演技しているように見えます。
男は昔の彼女のことなかなか忘れられないんですよね・・・・・。
バイバイ。