JBCF 渡良瀬タイムトライアルチャンピオンシップ E1(2017-09-03)
JBCF タイムトライアルチャンピオンシップに参戦してきました。コースは渡良瀬遊水地1周5.3kmコース(ハート型池の半分です)結果:E1クラス 5位 (6分55秒2 トップと4秒差)<DATA> 最大ケイデンス :110.0 [rpm] 平均ケイデンス:87.7 [rpm] 最大スピード:51.2 [km/h] 平均スピード:47.4 [km/h] 最大ペダリング・パワー:857.1 [W] 平均ペダリング・パワー:338.5 [W] 最大ペダリング効率:79.0 [%] 平均ペダリング効率:63.1 [%] NP™ :338.1 [W] 昨年E2で参加して4位だった。 今回はほぼ無風で軽量級のJr.には最高のコンディションだったのに、それを生かせないのはまだまだTTを理解できていない事だと思う。 改善点をよく考えて来年に生かさなければ。<以下Jr.レポート>会場についてパパッと準備して、試走を3周。決めていたことを一通り確認。天気予報通り風は弱い。ほぼ無風。昨日追い込んでいるので足はよく回る。目標は変えずに40秒を目指す。今日もライバル選手は多い。10人くらいか。でも個人TTなので1番のライバルは(ryスタートは最後から2番目、昨日と同じ。スタートの段階で暫定トップは昨年優勝の岩島店長。タイムは51秒。やはりといったところ。でも40秒台を出せばいける。渡辺選手や、後ろに控える岩崎選手を考えると、40秒台を狙うことに変更はなし。いろんな方々の声援を背にスタート。いち早く50キロ以上まで上げて、頭を下げてそれ以上には上げないようにキープ。段々落ちていっても、48キロより落としたら負ける。と唱えながら踏み直す。コーナーまではアベ48キロ以上でいけた。もう限界という感じではなく、コーナー曲がってここからという気持ちでいれた。しかし、結果的には序盤が抑えすぎた。ストラバをみたらコーナリングが他選手と比べてかなり遅い。曲がってからも48キロ以下に下げたら負ける。を唱えるも中々その目標速度まで上がっていかない。ラストまでなんとか振り絞ってゴール。結果は5位。みやだが終わって1番の目標にして臨んだが届かず。まだまだ足りなかった。それでも今回のレースは本当に色んなことに気づくことができた。まだ上がるはずと信じて来年もチャレンジしよう。次は舞洲!!今回も直前のバイク調整はカントリーモーニング〔豊橋市〕白谷店長のゴットハンドにお任せしました、安心して競技に集中できました、ありがとうございます。