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2007.02.02
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ここ5年程、知合いが経験した事件やニュースになっている事件から感じた事。
労使関係とは、確かに一見対立しているようだが、実はお互い依存しあっているはずである。
だからこそ、「愛社精神」というのが従業員にも会社にも存在する。
経営の神様、松下幸之助氏はES(従業員満足)という言葉が認知される前から意識されていた。(CS(顧客満足)も意識した事は言うまでもない)
だから"世界のナショナル"ブランドができたと思う。

しかし、リストラ(本来の意味は再構築、なのに人員減らしとして使われる。たしかにそれもリストラの一部だが)という名目で従業員切捨ててまでの生き残りを図る企業や、充分な体制を整えないままで「成果報酬制度」を導入する企業が増えた結果、労使関係に信頼感がなくなったのではないかと思う。

それは単に労使関係だけでなく、上司と部下の関係でも起きている。

ここ1週間位で、この手の話を3件も聞いた。

元々私は、"会社は従業員を守らない"という前提を持っている。組織や人と同じで信頼関係をいかに構築するかにかかっていると思う。

自分の事は自分で守る時代・・・。会社のために無理をするのではなく、あくまで自分のために無理をする頑張るという気持ちが必要である。
大きな成果は、誰よりも自分が一番知っている。それが自信とプライドになっていい仕事ができると思う。
人(会社、組織)を頼ってはいけない・・・正確には頼りすぎてはいけない。
そういった気持ちが大切だと思う。





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Last updated  2007.02.02 09:37:05
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