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今年、世間を騒がせた出来事のひとつに「毒餃子事件」がありました。
これは今年はじめ、中国で製造された国内メーカーの冷凍餃子に猛毒が見つかり健康被害が出た…というものです。 「製造工場での過失」とか、「外部から毒物を混入した」など様々な憶測が流れましたが、今もなお謎のままです。 でも僕の推理は、「北京五輪に出場した日本選手団を狙ったテロの予行練習」のような気が今でもします。 中国では歴史的な背景から反日感情が今もなお残っており、数年前から高まりを見せています。 もしかして反日主義を唱える一味が、北京五輪に便乗して「日本選手団暗殺・毒殺」を企んで本番に向けテストをするつもりだったのでしょうか?日本へ輸出する冷凍食品に猛毒を仕込み罪のない日本人を無作為に暗殺して、それの結果次第でさらに強力な毒を処方し、五輪の選手村に納品する加工食品に仕込んで日本選手団を狙うつもりだったのでしょうか?そういう考えも浮かびます。 へたをすれば、北京五輪で「ミュンヘン五輪の悲劇」の二の舞が起きていたかも知れません。 「ミュンヘン五輪の悲劇」については、こちらのDVDをご覧になれば分かるかと思います(クリックして購入もできます)。 角川エンタテインメント ブラック・セプテンバー ミュンヘン・テロ事件の真実 テロリスト・黒い9月 ミュンヘン / ウィリアム・ホールデン そのような個人的推理もそうですが、後に続くようにチベット問題も噴出。両方の要因をからめて、「日本は北京五輪のボイコットも考えるべきだ」とする考えも浮かびました。プロ野球選手の五輪参加に断固反対した人間として… いずれにしても、この「毒餃子事件」は消費者とスポーツ選手に不安と恐怖を与え、「安全な食品とは何か」を問う特徴的な事件でありました。 中国食品工場の秘密 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/12/10 07:48:01 PM
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