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2012/12/02
カテゴリ：鉄道
金曜日夜に大阪へ行きそのまま宿泊するつもりでしたが、仕事の都合で急に帰京することになり、やむなく大阪駅０時34分発の「サンライズ出雲」に乗ることになりました。
「夜行列車の一大革命」と謳われ営業開始から14年。上記のような事情ではありますが、ようやく初乗車の機会を得ました。 当初は夜行バスでの帰京を考え空席があるかどうか調べましたが空いていても遅便で次の仕事には間に合わない。で、比較的早い時間に東京に着く「サンライズ」の指定を取ることになったのです。  当初は一番安い「ノビノビ座席」を考えていましたが完売、９席しか残っていないＢ寝台ひとり用個室「シングル」の１階部分が取れました。   １階部分とはいえ、圧迫感は感じません。ＮＨＫのＦＭ放送が聴けるラジオとコンセントを装備しています。照明を全部消して窓のカーテンを開ければ、寝たまま星空が眺められます。 米原を過ぎてから横浜に着くまで、よく眠れました。 機会があれば東京から「ノビノビ座席」を体験したいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012/12/02 09:14:50 PM
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