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カテゴリ:鉄道
去る21日に、関東私鉄9社合同「花と寺社めぐりスタンプラリー」の押印のため京王井の頭線の井の頭公園駅まで行ってきました。
そのさいに、様々なカラーバリエーションがある1000系を少々撮ってきましたので、ご紹介します。 【上から】 初期車・紫色・急行渋谷行き/明大前にて 初期車・青色・急行渋谷行き/永福町にて 後期車・桃色・各停渋谷行き/永福町にて 初期車・緑色・各停吉祥寺行き/永福町にて 1000系は、これまで同線で使われてきた3000系を置き換えるために1993年から2012年にかけて製造され、井の頭線の主力になっています。計量ステンレス車体ですが、先代の3000系に倣い前面を色違いの樹脂で覆っているのが特徴です。 製造年次により「初期車」「後期車」に分かれていて、前面形状の違い(表示器の大型化や非常扉付近の処理)や車体構造の簡素化などの差異が見られます。 後期車・青色・各停吉祥寺行き/永福町にて 偶然にもこの編成には「夏季安全輸送推進運動」のヘッドマークが掲げられていました。拡大すると3000系と1000系後期車が描かれています。 純白色・急行・渋谷行き/永福町にて これは最新編成。前面を純白色として、側面の帯を虹色のグラデーションとしています。車内には案内用・広告用のテレビも設置。 後期車・紫色・急行渋谷行き/久我山にて 最後は永福町から急行で進んで、久我山駅の吉祥寺側で進入列車を撮ってみました。ズームをかけると大きくカーブする列車がバッチリ狙えます。 以上でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/07/26 11:02:27 PM
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