|
カテゴリ:アメフト(国内社会人・学生)
社会人アメフトXリーグも3節目。我らがオービックシーガルズは、本拠地千葉県習志野市・秋津公園にある秋津サッカー場でリクシルディアーズを迎え「本拠地ゲーム」と相成りました。 選手もチアも、マスコットのしーがる君も、普段以上に気合いが入っています。 今回はしーがる君のみならず、ジェフ市原千葉や習志野市・谷津商店街・モリシア・習志野市民祭り・郵便会社・J:COM・千葉県の各マスコットも応援にかけつけました。 試合開始は13時。それに先立ちコイントスを行い、リクシルの先攻でスタートしました。 オービックの先発QBはジェリー・ニューハイゼル選手(背番号15)。でも両軍とも拮抗し、インターセプトの応酬もありましたが第1クオーターは無得点。 続く第2クオーターで、リクシルがフィールドゴールで3点先制されます。それでもK/P(キッカー・パンター)の星野貴俊選手(背番号49)が30yd付近からの長いフィールドゴールを決め同点としました。しかし続くリクシルの攻撃でもまたフィールドゴールを決められ3対6と逆転しますが・・・。 直後のキックオフリターンでWR木下典明選手(背番号18)が超高速でリターンタッチダウンを決めトライフォーポイントも決まり10対6と逆転します。 ここから息を吹き返し、QBも畑卓志郎選手(背番号12)を併用。自らボールを持って走りファーストダウンを決めます「切り込み隊長」として、ニューハイゼル選手と並ぶ大活躍。 後半はオービックの先攻。開始直後にまたも木下選手がリターンタッチダウンを決め、相手を圧倒。さすがはNFL挑戦経験があり、プレシーズン戦で選手登録されフィールドプレーしたこともある足のスペシャリストだけあります。 リクシルもタッチダウンを決めて反撃に出ますが、ここまで。 最終的には27対13で、オービックシーガルズが3連勝しました。 最後は安東純貴主将(TE・背番号88)の締めの挨拶。さらに本日の殊勲者である木下選手も登場しました。 次回の試合は10月10日、川崎は富士通スタジアムで関西からアサヒ飲料チャレンジャーズを迎えます。こちらでの勝利にも、期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/09/25 10:54:00 PM
コメント(0) | コメントを書く
[アメフト(国内社会人・学生)] カテゴリの最新記事
|