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カテゴリ:時事放談
前に、阿部政権による大水害の対応のまずさで見捨てられた罹災民が天皇・皇后両陛下のご訪問のさいに「首相は信用できない、どうか救って下さい」とすがるのではないかと綴りました。
現状と現実を考えると、首相より天皇陛下のほうが信用できると考えてしまいます。政治に関与する権限はありませんが、首相より陛下のほうが、平民の目線に立たれていると思うのです。 これはひとりの平民の推測でありますが、陛下は大きく悩まれているような気がします。阿部政権に対し批判的スタンスを持たれているのではないかと感じるのです。 しかし政治に関与する権限をお持ちにならない立場上、マスメディアに対して陛下ご自身のお考えのご発言ができなく、それがジレンマとなっているのではないのでしょうか。来年に控えた「生前退位」は「阿部政権の失政への憂い」が遠因とも考えてしまいます。 様々な意見も出てきましょうが、これが私の考えです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/07/30 11:32:09 PM
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