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カテゴリ:アメフト(国内社会人・学生)
待ちわびました。
ようやく、我らがオービックシーガルズが動き出しました。 仕切り直し2020年シーズンが、ようやく始まりました。 前回が疫病の流行による「技量検査大会」で、東京五輪が「2020年」扱いで12ヶ月スライドされたことに合わせ、今季は2020年といたしました。したがって、2021年は欠番となり、存在しません。 さらに、春季「パールボウルトーナメント」が「非常事態宣言」の発令で流れ、解除後代替試合・代替大会を企画していただけなかったことから、待ちわびました。 なおかつ、予定通りのはずの秋季の最初の試合が、相手チームの都合で不戦勝となり、大きく出遅れたためです。 今回は、シーガルズの地元習志野で、IBMビッグブルーを迎えての対戦です。 IBMの先攻で始まりました。 フィールドゴールで3点先制されましたが、ここからオービックがフルスロットルをかけます。 QBのロックレイ選手(背番号11)がパスやランを難なく繰り出します。 WR・水野太郎選手(背番号81)のロングパスが口火になり、逆転のタッチダウン! TEのホールデン・ハフ選手(背番号85)、WRの野崎貴宏選手(背番号26)もタッチダウンを決め、引き離します。 31対6で前半を終了。 後半はQBを新加入の小林優之選手(背番号15)に変えました。ただし、まだ荒削りなところがあります。 そのためタッチダウンを許したりしましたが、41対24で勝ちました。トータルでは善戦です。 次回は10月3日、川崎でノジマ相模原ライズと対戦です。参戦いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/19 10:15:42 PM
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