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カテゴリ:アメフト(国内社会人・学生)
昨日、社会人アメフトXリーグ秋季準決勝を見てきました。
我らがオービックシーガルズは富士通フロンティアーズとの再戦です。ここで遺恨を晴らして勝てば、正月3日に開かれる社会人決勝戦に改められた新生「ライスボウル」に出られます。 今回、先発QBをロックレイ選手(背番号11)にして完壁を期しました。 前半、フィールドゴールでオービックが先制しましたが富士通がタッチダウンで逆転とします。 なんとか10対10の同点で前半を終え、後半へ。 後半はオービックが先攻で有利かと思われましたが、富士通の守備に苦しみます。また勝ち越しを許しました。 オービックも最後の最後まで同点・延長への手がかりを掴もうとしましたが時間切れ、結局返り討ちを浴びる結果となりました。 その結果、新生ライスボウルは、富士通フロンティアーズ対パナソニックインパルスの対戦と相成りました。 富士通のブースターの皆様には申し訳ありませんが、新生ライスボウルはパナソニックが優勝すると考えます。 これは個人的感情や贔屓を抜きにしてまとめた見解です。 富士通は前季、「実質的な技量検査大会」であったとはいえ「前人未到の秋季5連覇」を目指しジャパンXボウルでオービックと対戦して敗れ、夢が潰えました。すでにここから「冬の時代」が始まっていると思われます。 「秋季5連覇」を目指していたオービックが2014シーズンに秋季優勝を逃し「冬の時代」を迎えたのと同じようなことが富士通にも起きる気がするのです。富士通の場合は財力を味方につけてアグラをかいている節もあり、そのヒズミがじわじわ押し寄せると感じます。 それと入れ替わりにオービックが「冬の時代」から脱し、「オービック・パナソニック・IBMの群雄割拠の時代」が来ます。富士通が流れに取り残されるかたちです。 今季はこの「冬の時代」+「群雄割拠の時代」の始まりと考えます。 きょうの懸賞応募は下記のとおりです。 ☆☆応募☆☆ 【はがきによるもの】 ★「懸賞なび」1月号13頁から オリオンビール「かーぶちーサワー」24本 現行官製はがき使用、東京都港区・高輪郵便局管内から投函 【ツイッターアカウントのフォロー・リツイートによるもの】 なし 【WEBによるもの】 なし ☆☆当選☆☆ なし 本日の応募合計 1通 今月の応募合計 11通 本日の当選合計 0件 今月の当選合計 1件 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/12/13 11:07:48 PM
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