カテゴリ:野菜作り、花、風景、川柳、面白小話など
私は片道60キロの田舎で週末の家庭菜園を楽しんでいます。 困ったことは今年は空梅雨で日照りが続き、水不足になって苗が枯れてしまうことです。また発芽しないこともあります。生育不良になることもあります。 それがこの散水ホースのおかげで解決しました。 色々と試行錯誤しましたが、この方法が一番でした。 同じようなケースの悩みの方には参考になると思われます。 まず畑は家の近くにあります。15mくらいの距離です。 散水用の水は井戸水をポンプでくみ上げて使っています。 ポンプの電源は雨がかからないところにあります。 ポンプのコンセントのところに自動タイマーをセットしています。 これは1000円くらいのものです。 水道の蛇口は家の前にあります。ポンプから約15mほど離れています。 蛇口のところに延長ホースを15m取り付けています。 この延長コードは太陽熱でやられないように保護しています。 その先にこのタカギの散水チーブ10mを取り付けて畑に引き込んでいます。 写真では5mになっていますが、私は10mを買いました。 これは1680円でした。 時間は朝夕7時です。10分間の自動散水にセットしています。 オクラ、サツマイモ、ナス、ニンジン、ピーマンの周りに散水チープを這わせています。トマトは大きくなりましたので、水は不要だと思います。 実験の結果問題なく散水できています。 これでやっと散水の問題から解放されました。うれしい限りです。 興味のある方はホームセンターの店員さんに接続方法など確認されるとよいでしょう。自動タイマーもありましたが、これは少し高価でした。 私の場合は簡易タイマーで十分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.07 23:21:10
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