今日は、
パステル音楽館という団体で、
ネイチャーコンサートに参加してきました。
私もその1員なので、ソロまで歌わせてもらいました。
野外で無料のチャリティだからなんだけどね。
他の方はセミプロみたいに上手いから、
一緒にソロ歌うのは、おこがましかったんだけど
こういう機会ではないと歌わせてもらえないからね(笑)
アンサンブルもあったから、結構何曲も歌いました。
主人や義母、それにおやこ劇場の友達も聞きにきてくれて嬉しかった。
ちらしやポスターもらっておきながら、
市民オペラの練習に行ったら配ろうと思いつつ、
腰壊して行けなかったので、配れませんでした。
だから、誰も来てくれないと思ってたのだけど、
おやこ劇場の人とは電話のついでに話したら、
来てくれると言うので、半信半疑ながら嬉しかったです。
以前、夏のチャリティコンサートも
用事で来られなくなってしまったからね。
まあ、今回も前の団体から押せ押せで、
時間が遅くなってしまい、
お昼を過ぎてしまったから、
あまり居られなかったらしく、
アンサンブルの童謡の「秋のメドレー」と
ソロの「花」くらいしか聴いてもらえなかったかな。
後半はどこに居るのか、見当たりませんでした。
まあ、「曼朱沙華」は、
あまり上手く歌えなかったら、かえって良かったかも。
なぜか私の曲の後は、男性のとても上手な方だったので、
本当に前座という感じ・・・。
リハーサルの時、声に張りがあるので、
「宇宙戦艦ヤマト」を歌って欲しいくらいと言ったら、
実際、合唱組曲の「宇宙戦艦ヤマト」の
レコードを収録したことがあるんですって。
また、そのLPを買って持ってると司会の方が感激してて、
MCでも言ってたほどです。
そんなにすごい方達と一緒に歌えるのは名誉なのだけど、
落ちこぼれてて、劣等感を抱きますね。
でも、「秋のメドレー」では、
急遽ハモることになった曲が2曲あったけど、
なんとかきれいにハモれたみたい。
「旅愁」も、リフレインのところを、
自分でもアレンジして入れたけど、
それも割とうまくいきました。
少し声が大きかったかもしれないけど(笑)
私はやはり合唱向きなのかな・・・。
ソロの「花」は、カラオケ感覚で軽く歌ったのだけど、
マイクに近づきすぎて、
サビではハウリングを起こしてしまうし、
「曼朱沙華」は、力が入りすぎて重かったみたいです。
まあ、元々軽く歌える歌ではないのだけど。
他の方達みたいにメロディラインのきれいな
ポピュラーな歌を歌えばよかったかもしれないけど、
朗々と歌うような歌では、とても太刀打ちできない。
私は強弱や歌の表情でカバーするしかないのですよね。
沖縄の「花」は、よく知られた歌だから、
口ずさんでくれたお客さんも居たみたい。
「曼朱沙華」は知らないだろうな。
私だって、合唱で初めて知ったくらいだからね。
山田耕作・北原白秋のゴールデンコンビの曲にしては、
ほとんど知られてないですよね。
難しくて、あまり歌われないからかもしれないけど。
そんな難曲に挑戦してしまった身の程知らずの私・・・。
おととし、代表格の女性が歌ったほどの曲だったのに。
まあ、こんな時でないと、歌えないからいいや。
もし、来年も歌わせてもらえるとしたら、
もっと慎重に曲を選ぼうっと。
まあ、出られる人数が多かったら、
ソロは歌わせてもらえないかもしれないけど。
声楽のレッスンにも、このごろ行ってないくせに、
コンサートにだけ出してもらってるのも、
お恥ずかしいので、またレッスンに通おうかな。
腰が治って、運転できるようになったら、
先生の都合のいい曜日を聞こう。
次女のミンミが以前習った曜日は、
仕事と重なってるからダメだけど。
非常勤で飛び飛びだから、
毎週決まった曜日でなくても
1レッスンずつ受ければいいかも。
月極めより割高だけどね(笑)
まあ、でもなんとか無事に歌えてよかった。
今の私ではあの程度でしょう。
もっと練習して上手くならないとね。
来年のホールでのチャリティコンサートでも、
もちろんソロは歌わせてもらえないと思うけど、
せめてアンサンブルを上手く歌えるようにね。
来年の野外のネイチャーコンサートで、
またソロを歌わせてもらえるようにがんばらないと。
レッスンの発表会に出られるくらい、
また鍛えてもらわなくっちゃ(笑)