息子カズが今日までレンタルしていたDVDを観ないで返すと言うので、
もったいないから私が3本中2本観ました。
映画「ジュリエットからの手紙」と「ウォール・ストリート」です。
もう一本は、「食べて、祈って、恋をして」だったのですが、
全部は観きれないから、ネットで映画評を観たら、
「自分にはもっと価値があると勘違いしてる女?の
自分探しの旅」みたいなことが書いてあり、
あまり良くなかったのでやめました。
「ジュリエットからの手紙」は良かったですね。
カズは「レ・ミゼラブル」でコゼット役をやっていたアマンダ・セイフライドが好きになり、
彼女が出てるというので借りてきたらしいけど。
そういえば、先日も「マンマ・ミーア」を観ていたなあ。
「ジュリエットからの手紙」での彼女が一番輝いてましたね。
あらすじ・解説
不朽の名作「ロミオとジュリエット」。イタリア、ヴェローナの「ジュリエットの家」には、今も世界から恋の悩みを相談する"ジュリエット・レター"が届くとか。ロンドンに住むクレアの下に1通の手紙が届く。それは、50年前、クレアが書いたジュリエットへの手紙への「ジュリエットの秘書」なる人物からの返事だった。「ジュリエットの秘書」とは誰か。そして、50年前の初恋を再生させたその手紙には何が書かれていたのか。長い年月を越えて結ばれた真実の恋に涙。『英国王のスピーチ』同様、ネットとメール全盛の現代に、言葉の力を再認識させられる。出演は、『マンマ・ミーア』のアマンダ・セイフライド、ヴァネッサ・レッドグレーヴほか。
恋愛映画の王道かもしれないけど、切なくていいですね。
「ウォール・ストリート」も、割と良かった。
それほど期待はしてなかったのだけど、意外と面白い。
あらすじ・解説
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による名作「ウォール街」の23年ぶりの続編。前作の最後に逮捕され収監されたウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコー(ダグラス)が長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきた。疎遠になっていた娘ウィニーとの関係修復にとりかかるゲッコーだったが、ウィニーは強欲な犯罪者の父親を毛嫌いしていた。そんな中、ゲッコーはウィニーの婚約者でウォール街で一旗揚げようとしている野心家の青年ジェイコブと出会う。共演はシャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン、ジョシュ・ブローリン。
「ウォール街」を観てないから、よくわからないけど、それなりに楽しめました。
ウィニーとジェイコブのカップルもいいなあ。
強欲な父ゲッコーを忌み嫌ってるのに、
同業者のジェイコブと付き合ってるウィニーは、
やはり父親を憎み切れていないのではと思ってしまう。
今日は、カズが友達を連れてきてチーズフォンデュパーティ。
うるさかったり、台所を汚されたりもしたけど、
DVDを見せてもらったから良しとしようかな?