上野の東京国立博物館で黒田清輝展を観て、パークサイドカフェでランチしてから、
下町の谷中・千駄木巡り。主人がガイドブックを見て、
モデルコースを歩きました。
レンガ造りの建物は何かと思ったら、
上島珈琲店でした。
東京芸術大学。
正門です。
レンガ造りで鎧戸もいいなあ。
浅尾佛雲堂。
ステンドグラスのライトが素敵。
カバヤ珈琲。並んでましたね。外人さんが多い。
下町風俗資料館付設展示場・吉田屋酒店。
パンフレットの説明。
大きな古時計。
レトロなポスター。
半纏を着て撮影することもできたので、主人に言ったら、断られてしまった・・・
黒田清輝展では、撮影コーナーで「湖畔」の照子のポーズをして撮影してもらったのですが・・・
パンフレットももらいました。上の文章は、そのパンフレットのです。
バナナの叩き売りもやってるらしい。「男はつらいよ」の寅さんみたいですね。
井戸など。
上野・浅草下町情緒のかまぼこ板絵。
伝統工芸雑貨の店・こらぼ。
マンションの壁の模様や、竹が和風ですね。
お寺が立ち並んでます。
その中に、可愛い洋風の家。
大行寺。
石塀に蔦が絡んで、生け垣のよう。
アンティークな店。
水色のベンチ。
レトロなガラス窓。
年季の入った看板。
この三差路は、ロケで使われてるらしい。ヒマラヤ杉の大木。
コンクリートの塀を茶に塗って、板塀のような感じ。
ねんねこ屋。電信柱に「ねこ注意」
本物の看板猫も。
猫グッズが道沿いにいっぱい。
元は猫の雑貨屋だったが、今はカフェになってるらしい。
にゃーポリタンや、にゃんカレーなど。
鳥居をくぐって、二階のテラスへ。
ねこまんまセット。
シニアの店(12歳以上)だそう。
2階テラスで生ビールも。
柵にハンギングバスケットが並んでる。
名前を忘れてしまった・・・
紫のペチュニアの班が面白い。
紅葉とバラがやけに合ってますね。
石垣の間にアジアンタム。
柵の間から蘭が見える。
上から撮りました。
名前は分からないけど、可愛いオレンジの花。
自転車が緑に覆われてます。
玄関先からも花が生えてる。
バラ。
バラ、ジキタリス、ぺラルゴニウム・パンジーなど。
ぺラルゴニウム。
大名時計を模した和時計。
時計は江戸時代当時最も文明的な輸入品だったのだが、それを和風の燈明台に据え付けるとは粋ですよね。
ここが小学校・幼稚園とは・・・
Biscuit。
撮影してもいいですか?と訊いたら、商品がはっきり見えない全体ならと言われて、撮ってみました。
北欧のアンティーク雑貨が多いらしい。
乱歩というカフェ。
「いせ辰」
千代紙や、手拭などを売っている。店内は撮影禁止。
外のウィンドウはいいらしい。ここで、義母への母の日のプレゼントを買いました。
義母は、いせ辰を知っていたようで、喜んでましたね。
狛犬柄の藍染めの手拭、絵葉書、折鶴のセットです。
手拭は好みのものを選んでセットの中身と交換してもらいました。
銭湯・朝日湯。
外人さんがガイドさんと。
吉里。懐石料理・鰻の店らしい。
指人形・笑吉。
「いつだって笑ったもん勝ち」笑吉。
雑貨・かなかな。
「沖縄の文様・美しいカタチ」。
入り口が緑に囲まれてます。
店内は面白いけど、撮影禁止。5月31日~6月12日の案内はがきをもらってきて写しました。
「武器ではなく、庭園。造るひとが好き。」いい言葉ですね! 写真も素敵。
「植物 魔女の園芸生活
渡邊真砂 布と紙のコラージュ展」
ザ・エスノース・ギャラリー。
主人がどこかでお茶したいと言うので、すぐに目についた甘味処・百(もも)はどう?と言って、
入りかけたのですが、目の前に蕎麦を啜るオジサンが居て、興ざめしたそう・・・
自分もオジサンなのにね。
菊見せんべい。
YUZURIHA。譲り葉かな?
日本情緒あふれる小物は、外人さんのお土産にいいんだろうなあ。
レンガ造りの店。いいなと思ったら、ランチとディナーの間の休憩時間でした・・・
このイタリアンのお店もやってなかった・・・
結局、サンマルクカフェでお茶。主人はコーヒーが飲みたかったらしい。
どこにでもあるようなチェーン店には入りたくなかったけど仕方ないですね。
私はプリン・アラモード。
珈琲・ブレンド。
主人はご満悦。
デニッシュ・ソフト。デニッシュの上にソフトを載せるなんて、さすがパン屋ですね。
おかわり半額なので、またブレンドをお代わり。歩き疲れたので、甘い物がうれしい。