夫と上野の東京都美術館へ「
ボストン美術館の至宝展」を観に行きました。
ゴッホのルーラン夫妻、二人そろって日本へ。
涅槃図、初里帰り。世界が愛した日本の美。フェノロサなどが収集。
夫は3月中に早割りペア券を買っていたのです。
エジプト・中国からヨーロッパ・アメリカまで。いろんな絵が観られて良かったです。
音声ガイドを借りて、聴きながら回りました、
お土産に一筆箋を買いました。表紙に載ってる絵が裏に印刷されてるのです。
裏にゴッホのルーラン夫妻の肖像画など。
気に入った絵の絵葉書も買いました。
ルーアン大聖堂(モネ)。
睡蓮(モネ)。
アンティーブ、午後の効果(モネ)。
フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル(ジョン・シンガー・サージェント)。
寄り添う母と少女の姿は、左後方にある聖母子の彫刻と呼応するそうです。
この絵を相続した娘が、後にボストン美術館に寄贈したらしい。