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カテゴリ:旅行、お出かけ
花巻・盛岡旅行3日目。盛岡つなぎ温泉・ホテル紫苑、盛岡手作り村、御所ダム、盛岡市街。材木町・光原社、支那めん処はすの屋、岩手銀行赤レンガ館など。
盛岡つなぎ温泉・ホテル紫苑に宿泊。 朝食バイキングのパンフレット。 朝食会場MAP。 温泉卵、まぐろ山かけ、めかぶ、サラダ、 鮭塩焼き、厚焼卵、蟹焼売、蓮根、わらび溜まり漬け、ほうれん草・もやし和え。 唐揚げ、グリルベーコン、ソーセージ、ツイストパン、赤蕪漬け、烏賊大根、ジャジャ麺 フレッシュトマトジュース、おおのミルク村ゆめヨーグルト・ブルーベリーソース。 グレープフルーツ、りんご、パインのシロップ漬け、アイス(フローズンヨーグルト、黒蜜きな粉、抹茶) コーヒー。 消毒もわんこそばw 御所車? 客室の洗面所に、化粧水・乳液があるのが嬉しい。 充電用?の延長コードも。 朝食後に朝風呂。南部曲り家の湯で入浴。昨夜とは違うところに入りたいので。 源泉かけ流し。 南部盛岡山車について。 源泉かけ流しの「紫苑の湯」を「南部曲り家の湯」にてお楽しみください。 65℃から熱交換機で50℃まで下げられた源泉、源泉の熱を利用して温められた水と、 一挙両得でエコですね。 掘削地の地層パネル。 南部曲り家の説明。 民芸調のタペストリーが素敵。 梁がむき出し。 休憩所。 南部曲り家の湯の全景。今朝は女湯が赤松の湯で、8角形の屋根の露天風呂に入れました。 南部曲り家とは。 民話「ふるやのもり」 烏龍茶もあるのですが、ペットボトルや水筒に入れ替えてのお持ち帰りはご遠慮くださいとのこと。 梁が見えてるのは素敵だけど、暖気が逃げる? スリッパ用ネームシール使用方法。来た時は貸し切りでした。 南部曲り家。 模型。 源泉を冷ましてるのかな? エスカレーターに乗らないようにかな。 レンタサイクルがある。 エレベーターホールに、アメニティ―・バーと浴衣。部屋の浴衣はMのみ。 アメニティー・バー。ヘアブラシだけ持っていきました。 公衆電話用の個室を授乳室にしたようですが、透明なのはちょっと・・・ 目隠しのカーテンでもつけて欲しい。 米誌ニューヨークタイムズの「2023年に行くべき52か所」の2番目に盛岡市が選ばれました! 盛岡手づくり村に行きました。 南部鉄器。 ミニチュアの箸置きも。 箪笥、下駄。 昨日、小岩井農場へ行き、つなぎ温泉に泊まり、今日盛岡手づくり村へと全制覇w 敷地内にある南部曲り家へ。 厩(うまや)から土間を見たところ。 台所。囲炉裏も。 食器、脚高膳。 台所から見たところ。 厩に通風孔がある。光が漏れてるのがそうです。 常居、寝間。神棚と仏壇? 右は石板。石板とは 石板と言えば、赤毛のアン! 赤毛のアンについて アンがギルバートの頭を石板で殴るシーンがあって思ったのですが 石板ってどのくらいの硬さなのですか? 薬袋が可愛い。 小絵馬。 畳替え順番。10畳もあるのですね。 座敷、奥座敷。 銀座の柳三世。石川啄木は盛岡から銀座へ。 御所湖は御所ダムのダム湖。 御所ダム。 御所湖。 向かいのつなぎ温泉に昨夜宿泊。 北上川五大ダム。 盛岡市街で駐車し、材木町へ歩いて行きました。材木町案内図。 石座。 石のコレクター賢治。 手前の丸いのが星座。公衆電話ボックスも素敵。 光原社。 光原社 宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。北上川に面した中庭には出版の地の碑や、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っており、賢治の直筆原稿などを展示した資料館もある。また、ステンドグラスが装飾された心地よい雰囲気の喫茶室「可否館」では、ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」が味わえる。 賢治に捧ぐ。 資料館。 資料館でもらった「注文の多い料理店」出版事情。 右のステンドガラスが可愛い。 宮沢賢治の肖像画のレリーフと、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱。 イーハトーヴ童話「注文の多い料理店」出版の地の碑。 ゑげれす館。 夫。北上川。 支那めん処はすの屋でランチしました。 私は肉麺、夫は支那麺。一緒に買おうと1,000札を1枚ずつ2枚入れたら、1人分しか買えなかった・・・ 「お札を1枚ずつ入れて。お願いいたします」とは、重ねて入れないでということではなく、 1枚ずつしか買えないと言うことだったらしい・・・ 1,000円札が返ってこなくて、どうしようかと思ったら、 お預かり券が出てきたら、現金と引き換えにしてくれるとのこと。良かった・・・ もう一度1,000円札を入れて、買い足しました。 右がお預かり券。後で、1,000円返却してもらいました。 肉麺。自家製のチャーシューが3枚。海苔、シナチク、葱、なると。細麺で柔らかく、淡泊な醤油味。 夫は支那麺。夫は昨日、肉を食べ過ぎたせいか、昨夜寒くて風邪気味なのか、朝からあまり食欲がなく、お腹を少し壊してるそう。それでも、これは割と食べやすかったので、全部食べられてました。 盛岡のポスター。紺屋町番屋。下は宮沢賢治かな。 紺屋町番屋。 1891年盛岡消防よ組番屋として現在地に建てられた建物を1913年消防組第四部事務所として改築されたものが現在の建物といわれています。 木造洋風建築で、1913年改築時の面影をそのまま今に伝えています。望楼と赤色の屋根、淡いグレーの外壁と白い窓枠が特徴で、盛岡を代表する歴史的建造物として、市民に親しまれています。 茣蓙九 竹細工と生活雑貨を商う岩手・盛岡の雑貨屋。 わんこそば・東家。 向かいの洋館が素敵と思ったら、東家の事務所でした。 関口屋菓子舗。 盛岡信用金庫本店(旧盛岡貯蓄銀行) 葛西萬司氏の設計で1927(昭和2)年建築。6本の太い円柱、花崗岩に施した石彫りのパターン、内部のステンドグラスなどが特徴。 岩手銀行赤レンガ館(旧岩手銀行本店) 1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成。設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもの。 一時期、煉瓦を白漆喰で塗りつぶられたそうだが、右の白い部分はその名残かな? パンフレット。 ピンクの盛岡銀行ゾーンは有料エリア。 入口のドーム。東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所だから、ドームが似てますよね。 ドームの下。有料エリアも観たいので、チケット買いました。入場料大人300円。 旧国庫部客溜。 上げ下げスクリーン。 第2応接室。 設計者の辰野金吾・葛西萬司。 設計図。 暖炉① 天井。 窓。 順路2 重役室。暖炉。 暖炉② 天井。 岩手銀行赤レンガ館の変遷。 1911年 竣工。盛岡銀行本店として開業。 1936年 外壁に白漆喰が塗りこめられた! 岩手殖産銀行本店となる。なんでレンガを白塗りに・・・ 1958年 外壁の白漆喰がはがされ、もとの赤レンガに戻された。良かったですよね。 右の白い部分はその名残かな? 1936年の左中の写真が、白塗り当時のもの。よく綺麗に剥がせましたよね。なんて、残ってるかw シャッター。 開業当時の様子。絵葉書になるほどだったそう。 階段。 飾りが素敵。 ねじれた流線形も。 2階 旧第一応接室。内装の分かる古い写真も見せて欲しい。 天井装飾。 岩手銀行の誕生。 昭和恐慌と岩手。麻痺した岩手県経済。 岩手殖産銀行の誕生。気分一新の為に、煉瓦を白塗りしたのでしょうか。 第二次世界大戦と戦後の復興。 発展する岩手と岩手銀行。 壁面装飾。 漆喰装飾。 今日の画像容量はここでいっぱいになってしまったので、続きは明日書きますね。 夜中からまたアップして書き始めました。 廻廊手摺装飾。 ~戦時中の鉄材供出で金属製から木製に~ バーチャルシアターを観ました。 赤レンガ全体で守った財産。 床下に見えるのは金庫室の天井部。 階段。飾りが重厚。 1階へ。大理石の腰壁。 外のトイレを出てから借りました。 ホール入口。 開業当時。 白塗りの頃。 また赤レンガに戻りました。 巨大な吹き抜け空間での執務。 旧事務室。 巨大な吹き抜け。 レンタカーを返却し、新幹線の時間にギリギリ間に合いました。 もりおか啄木・賢治青春館も見たかったけど、ここだけで十分かな。 そこは第九十銀行として利用されてた西洋建築ですが。 東北新幹線と秋田新幹線の車両を連結させてから出発するのですが、撮影は出来なかった。 乗り遅れたら困るからねw行きの時、次女に東北新幹線に乗ったと言ったら、連結してた?と訊かれたのです。 孫息子が電車好きだから、一緒に覚えたのかな。夫も電車好きなので、喜んでます。 夫がお腹の調子良くないし、昼食が1時頃、夕食が6時頃だから、夕食は帰りがけにコンビニで買おうとのこと。 私は青椒肉絲丼、夫はミックスサンド。青椒肉絲温めてもらい、帰る時に、染み出してしまった・・・ 温めない方がゼリー状に固まって漏れなかったかな。まあ、なんとか食べるには支障なかったけど、 エコバッグや他のパンなどが汚れてしまった。エコバッグは洗剤で洗い、他も水洗いして落としました。 フルーツミックスジュース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月27日 01時17分46秒
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