テーマ:今日は何の日(5697)
カテゴリ:何の日
![]() 1971年5月24日、平塚らいてう(1886~1971)が亡くなりました。大正・昭和時代の婦人運動家・評論家。東京生まれ。「らいてう」は雷鳥を旧仮名読みにしたもの。1911年に女流文芸誌『青鞜(せいとう)』を創刊,1920年には市川房枝らと新婦人協会を結成し,婦人の権利拡大の運動に活躍。第二次世界大戦後は,核兵器反対などの平和運動に取り組みました。 『元始、女性は実に太陽であった。真心の人であった。今、女性は月である。他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。』 文芸誌「青鞜」の中で、男尊女卑の時代に女性解放を目指して、こう表現しています。 ![]() ![]() ![]() 5月24日 誕生花:キラン草 花言葉:追憶の日々、あなたを待っています ![]() 登利平創立50周年でドラマ制作(群馬のソウルフード誕生) 群馬県で弁当の製造販売を行う「登利平」が、会社創立50周年を記念したドラマを制作。登利平が去年で会社創立50周年を迎えたことから、記念事業の一環として制作。 芦川良三・きくじ夫婦が秘伝のタレを使った「鳥めし」を群馬のソウルフードと呼ばれるまでに育て上げた半世紀を、再現とインタビューを交えた構成。 群馬では、数が多い時の弁当は登利平と決まっているほどですが、50年前から始まっていたのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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