久々に書く気になったのは
こちらのブログの7月20日の記事で知った↓この本の存在です。よくぞ出版してくれた、と思います。編み物は覚えるまでが大変なことと片手で針を持つかぎ針編みは利き手でないと難しいのに何で教本が右側一辺倒なのかと書いてきたのを解決してくれた感じです。本によって左手でかぎ針を持ちたい人が助かるのはもちろんですが、編み物をやらない、動作を知らない人にも編み物に左右性があることを伝えられます。自分は左利きに化けられる右利きで箸もハサミも包丁も左手で使えますが、かぎ針は右手です。編み物が好きだからそこは利き手なんだと思います。もっとも、かぎ針よりは両手を使う棒針の方が好きでそちらは右で進んで左で戻る(はじめはフランス式の右で編み、端まで行ったらひっくり返さずにアメリカ式の左で編む)ってやってます(笑)