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2020.03.27
カテゴリ：サボテン
 おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)-- 3月26日晴のち曇で3～22℃に、明日は終日雨 に成る。28日以降もすっきりしない日が続く。 本日は、プナ・茸団扇と仲間たち、他に、長大 疣のドリコテレ・金星などのサボちゃんです。 ....................................................................  プナ・茸団扇（Puna clavarioides）紅花団扇接ぎ 塊根がある団扇サボテン。正木苗を入手して、最初に 墨烏帽子とキリン団扇に接木して維持していた。 その後、紅花団扇に接いだら、成長スピードや子吹き が断然違う。この苗も早くも動きだした。
 茸団扇 キリン団扇接ぎ苗、最初の接ぎは抱き 接ぎした。この苗は重り接ぎしたもの、キリン接ぎ は動き出しも早い既に、新茎節が出だしている。  茸団扇 挿木の正木苗。紅花団扇接ぎ苗の掻き子。  大御所（Tephrocactus kuehnrichianus） 成長の遅い品種、新茎節が出たら団扇接ぎしよう。  オプンチア・白桃扇（Opuntia microdasys var.albispina）バニーカクタスの白刺種。接ぐ必要 は無いが、遊びで接いでみた。 -- -- --   ドリコテレ・金星（Dolichothele longimamma） 大疣サボちゃんの代表種。昨年斑入り苗と交配したい と持ってこられ斑苗の花粉を付けて貰ったもの。 1年経って収穫、右は種鞘と中身の種、早速蒔く。  三保の松（Dolichothele decipiens） 最近は形態からマミラリア属に入れられる。  銀鯱（Dolichothele surculosa） ドリコテレでは最小種で群生する。細い中刺は鈎状。  ネオチレニア・玉姫（Neochilenia reichei） エリオシケ属とされるが旧属の方が分り良い。 似た、豹頭（N. napina）より疣は小さい。  玉姫 袖ケ浦接ぎ下し 正木苗は成長が遅く、径細く縦に伸びる。 接木すると成長が断然違うし花も沢山咲く。 ....................................  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.03.27 06:30:06
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