詩を書くという事
詩を書くには、心にピューマニズムが必要だ と白人の有名な作詞、作曲家が言っていたのを聞いた事がある けれど、人を感動させる詩 と言っても 大抵、感動する鍵になる言葉ってのがいくつかあって、 それを使い回せば、ピューマニズムがなくても、馬鹿でもちょんでも多少感動させれる 「詩」 が出来るのでは?と思ってしまう 「死」に「落ちる花びら」とか 「大切」「心」「愛」「勇気」「希望」「光」「太陽」「照らす」「翼」「羽ばたく」「道」「未来」「進む」等等使えば感動させれそうだついでに、もう一つ痛い事を書くと、 色々な人が作る作品の評価基準に繋がるものが、その人物の生い立ちであったり、学識や風貌が決定的な物になると感じるところで、実際に、そうしたものを隠した上で、詩を並べた場合に今、評価されている詩が、果たして、本当に感動を呼ぶものなのか?心に響くものなのかは 怪しく感じ、試してみたいと思ってしまう 素人でも、詩を作っている人は沢山いるし プロより・・・と思う時がある (こういう作品が掲示板にさらされて プロに盗用されていくみたいだ)だけれど、そんな事をいちいち言っていては、それを商売にしている人間に取っては、やっていけないので、話題になるようにネットやテレビで宣伝したり、サクラを使って評価を高めている感じがしてならないそういう事が色々と蔓延している世の中と感じる今日この頃で、音楽さることながら、アニメ等のクオリティーも深夜枠で放送している方がクオリティー高くないか?何故今の時間?と思う作品があり、メジャーなものやゴールデンタイムに放送されるものは、何かのコネがあって有名になったり、一番いい時間の放送枠を手にする事が出来た というふうに感じる事がある