素朴な疑問・・・トイレ
今は便利になったトイレであるトイレは安らぎの空間として、家庭によっては書物をおいたりTVまで見れるようにしている場所もあるという毎日3度の飯を食った後には絶対に行く羽目になるこのトイレ・・・他の国ではこのトイレどうかと言うと・・・検索した調べて出てきた写真・・・中国で、10メートルの断崖絶壁の上に立てられた小屋に穴一つ・・・下は、岩肌です・・・ここで、用足すんかい!風の強い日など、逆流してきそうですが・・・本当にこんな所でしてるの?ネパールの方では、少し小高い場所の下に、ブタ等の家畜を飼っていてブタが下の方でくんくんしている上で用足すらしい・・・どっちもいやだなぁ・・・大字が10個ぐらいつくような田舎での話らしいですけどネパールも、中国も都心部ではきちんと水洗トイレ完備されているようです・・・ところで、公共トイレの和式トイレ入ると、たまに、たまげたものが落ちている時あります・・・後ろの方に、ハナワのとんがり頭みたいなのがちょこっとあったりする時がある・・・マジ勘弁してよと思うのだが、なんとなくその気持ちもわからなくもない・・・何せ前に「金かくし」が存在し・・・これ邪魔じゃない?と思う事ありこの「金かくし」に洋服とかつくの嫌なんだよね・・・だからといって、後ろに行き過ぎると、先ほどのように、白い枠に乗っかってしまうわけです昔の日本人の平均身長男性でも165ぐらい、今は175は平均いっている・・・女性だって、身長は大きくなっているはずだ・・・足の長さだって変わったはずなのに未だに、和式トイレの長さが変わらないってのはおかしな話だと思いませんか?TOTO考えて作ってくれよ・・・と思う時がある・・・洋式トイレにおいても、座る時に人間は前かがみになるのです便器とドア、もしくは壁との距離が短すぎて、頭をぶつけそうになる時がありそれでいて、水をためる貯水箱の後ろは広かったりするそんなトイレもある後ろもいいけど、前もうちょっと広くしてよ・・・と思ったりするしかも、トイレットペーパーがやけに遠かったり、後ろの方だったり、下のほうだったりトイレの設計にはもう少しどうにかしてもらいたいなと感じるのは、私だけなのだろうか?皆そんな事思わないのかな?そんなこんなのトイレでありますが、昔に比べて格段に綺麗になって使いやすくなっております・・・そのトイレにお住まいで有名なのが花子さんでありますがなんと、花子さん以外にも「烏枢沙摩明王」(うすさまみょうおう)という神様も住んでいたのだこの神様のご利益は毎日きれいに掃除をし、掃除後にトイレに蓋をして「烏枢沙摩明王様、ありがとうございます」と書いた紙を張っておくと金運がアップするらしい・・・うちが貧乏なのは、洋式トイレに蓋がないせいなのか?しかもトイレを流す時に、水しぶきが結構上がるって知ってました?夏場に半ズボンはいていると、すねに時々、水かつく時がある泣けるのだそんな事から前々から蓋はほしかった所・・・金運アップにもなるし、水しぶきも防げる・・・一石二鳥じゃん・・・蓋付けよ-う・・・他にも中国においても女性として存在するトイレの神様がおりそのいわれが日本にも入ってきたのか、なんだか知らんが地域によっては「便所の神様」は盲目の女性といわれていてこの神様、便所につばを吐くと目を病むといった俗信と出産と結びついた伝承も多く、妊婦がきちんと便所掃除をしていると美しい子が産まれ、汚くしていると難産になると言う話だしかも、トイレに神様がいると言う言い伝えだけでなく神様として奉っている場所もあるというから驚きだ伊豆の天城湯ヶ島町明徳寺と言う場所らしいのだが読んでいると、御参りの仕方が独特だまずは、男性のシンボルらしき石をなでてそして、格子状のトイレをまたぐというもの何のご利益があるんだって?年を取って他人に下の世話にならないまた婦人科系の病気に良いといわれているお寺だそうですいくつか検索してでてきた、とあるサイトの注意書きには、「くれぐれも男性のシンボルらしき石を叩かないよう」にとかかれてあります・・・叩いたら、HGのようになり兼ねないんじゃない?他にも日本津々浦々便所の神様が居られるらしいのだが産婦人、出産に伴う事でかかれているものが多いみたいだ何せ、妊婦が便所で力んで、そのまま生まれたなんて事もしばしばあったようで便所と出産と言うかかわりは非常に濃いらしい事からなのかな?ただ一つ、トイレでつばをはくと盲目になると言う由縁はいまいち解らないけれどトイレは健康のシンボルとして綺麗に使いましょう~