機動戦士ガンダム00(ダブルオー)映画化
来年、『機動戦士ガンダム00』が映画化しますが、どういう決着つけるんでしょうか?セカンドシーリーズになってから、『ヴェーダ』『イオリア計画』と共に、よく耳にするようになった、『イノベート』という言葉でありますが、最終回まじかになって、ヴェーダの存在目的が、(イオリア計画か・・・)人類のイノベート化(人類の進化)や未知なる存在との対話にある事が発覚しました それにくわえ、主人公と敵対するキャラクターが、さらに進化し、「イノベート」から『イノベーター』(自称)となった事で、「自分は神になった」(自称)のだと豪語し、地球を捨てて『外宇宙へ向かい未知なるモノとの対話』に専念する模様・・・そんな事から、テレビでは、主人公と敵との戦いにいったん終止符(?)がついた後で、ED(エンディング)になり、その後、木星の映像が最後にアップになって終わっています これを見ていた人の多くは、『宇宙人との対話』が目的だったのだろうか?という考えの人が多いですが、さて、どうなるのでしょうか?ところで、『未知なるモノの存在』なんて、人が見てない存在を、考えるのは、とても難しい事であると思われます「未知なる存在」のみならず、ドラマや漫画を見た時に、興味をいだかせる様な意味深な存在が登場したり、話しの流れになったりしても、後半になると、次第にメッキが剥がれてきて、大した事がない事が多いです (「20世紀少年」とか「眠れる森」とか)で・・・ダブルオーはどうなるのかなぁ・・・?と考え、「未知なるモノの存在」について、ちょっと考察してみました その為に、最初に、この言葉の元となったであろう、『イノベーター論理』について、ちょっと調べてみました 『イノベーター』は元々商品開発に関する用語で、「革新者」という意味らしい、そして、『イノベーター理論』といわれるものがあって、その中には市場で新商品購入の購入速度が早い順に分類されて名前がつけられていましたイノベーター(Innovators:革新者)アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):ラガード(Laggards:遅滞者):J-marketing.netから抜粋してきた (自分の勘違いで書いていたので、 説明のところは訂正してます 購入速度が速い順番に購入者をランク付け していたと言う事だったので、 他の4つはイノベートよりも、 購買欲がないということなので、 進化していない人類とおなじって意味に なりますね;; イノベートより格下なので「未知なるもの」 ではないですね;;すいません ところで、だったら、 ガンダム00で ”進化してない人類”を”ラガード” って言うのはイノベーターの反対語になって 丁度よかったのに、 設定で気がつかなかったのかな?)それで、木星で、こういうのがでてくるのかも・・・?と思ったりしました そんなわけで、とにもかくにも、こういう設定が本当にあるかは知らないけれど、もしも、こういう設定があったとして、話しを作るとしたら、どうなるのか?ちょっと考えてみた (ここから先は、 私の妄想なので、ガンダム00の映画が 本当にそうなるわけではありません)火星人や金星人は聞くけれど、木星人・・・?いや・・・もしかしたら、木星人というより、ヴェーダ計画の一環で、地球とは隔離して木星で育てられていた存在かもしれない(木星まで行けるんだったら、 太陽エネルギーだけにこだわらなくても よかったのでは? と言う突っ込みをしたくなりますが)竜宮城みたいな巨大な基地があって・・・そこで、一戦繰り広げて、その後、刹那ガンダム御一幸様が地球へ帰還したら、浦島効果で100年後とか200年後とかの地球だったとか?未知すぎるわでしょ?それだけ月日がたっていれば、過去地球にいた知り合い全部いなくなっているし・・・切ない話になるよね それでもって、知り合いが死んでいただけ、ならともかく、地球人が全て滅んでいたら、やるせないなぁ「エバンゲリオン」か?肉体つきの「イデオン」か?みたいな話しになる・・・私だと、もう、こんな風にしちゃうかな・・・ついでに、この話しにすると、巨大基地が光のスピードで動いている事と、基地の内部で戦う事が条件になるけれど、さすがに・・・テレビアニメで設定されていた設備とかから考慮して、そんなアイディアは無理と思うけれど・・・本当に、こんな話しにだったらどうしよう;他にも、ガンダムでは強化人間を始め、ダブルーでは超人といわれる、洗脳や遺伝子操作された人間兵器が登場しますがヒトラーも優生政策のさいに、遺伝子組み換えの研究をしていたそうで、そういうのが背景にあって、海外では昔っから、そんな話しを題材にした作品がありますその内の一つ、「地球幼年期の終わり」という小説がありまして、自分は読んでいないから、書いてあったあらすじを書くと、悪魔に似ている姿の宇宙人がやってきて、その影響で、地球人類の心身に変化が現れ、個々に存在していた「心」がなくなり、魂、心、精神が一つで、別々の肉体を持った、巨大な生物が誕生する そして、悪魔は、地球人類も、これで、やっと新しい成長期に入った、我々宇宙人類の全てを受け継ぐ準備を始めた、地球人は、これまで、本当の指名が解らない幼年期だったという思いを抱いて宇宙へ去って行くという話しらしい他にも「新しい子供達」という小説があって、その中に、「インディゴ・チルドレン」と呼ばれるものがありましたこの名前のゆらいは欧米では霊感を持った魂が「インディゴ(藍)」色と言われていていて、遺伝子組み換えをした子供の中に霊感を持った子が生まれてくるとした内容で、微妙にヒトラーが生前に残した予言で、”2039年に 『超人(ユーベルメンシュ)』 が現れ、 「人間は支配者と被支配者の2種類に分かれる」 「被支配者はロボット人間になる」 (精神も意志も思考も操られる)”という内容にもリンクし、ガンダムにもリンクする そうしたところからも話しを作るつもりなんだろうか?と思ったあと、このブログは、どっかのTV局のスタッフが見てネタにしているみたいなので、書いた言葉が、そのまま使われる事があり、このブログに書いてはいなくても、関連する言葉が、機動戦士ガンダム00の映画で沢山出てきそう例えば、先ほど上げた小説の中身や、ヒトラー関連ヒトラーが好きだったワーグナーの曲に関する事、(ここ何日か ワルキューレを聞いていたら、 NHKのクイズ番組で使われてたし)もしかしたら、WEDページを掲載していないのに、私が資料として使っているサイトとかもチェック入れて使うかもそんな事と関係があるのか?嫌がらせのごとく、自分がよく使っていた参考WEDが、閉鎖になる事が多い機動戦士ガンダム00のみならず、テレビ番組みていると、これまで、使われていなかったのに、ブログに書いて使われだすという事も多いので、チェック入れてみると、不思議な偶然に気がつくかもしれないですよそのあたり、要チェックです