小さいアサリは海に投げていけ~
今日潮干狩りに行って来ました~無料で取れる場所ですが、ブログに書くと読まれた場合、悪徳業者がかぎつけ根こそぎ取っていくので、場所は教えません~今日の干潮は11時20分頃、大潮で、干潮時の海面がー3という驚異的な潮位で、めったに干上がらないところも、今日は干上がっていたはずでした・・・ところが!うだうだやっていたら・・・ついたのが12時30分・・・もうすっかり満ち始めていて・・・帰路についている人が多く・・・あまり取れないかなぁと思っていたのですが、予想外に海岸手前の方でも大粒のがあり・・・ほくほくでしたまあ・・・今年は今まで寒かったから例年に比べて潮干狩りなんてするのが、いなかったんだろうなぁ・・・多分 それでも、小さいアサリが大量に出てきて大きいのを取っては場所を移動するのを繰り返していたら・・・一センチぐらいのアサリが大量に地表にでていて掘りこされた砂もろとも、、白く乾燥し始めているのを見つけたのです!!!このままでは乾燥して死んでしまうではないか!そう思って・・・小さい貝を一握りしては海に投げ込むという行為をしたのでした・・・おいおいおい・・・小さい貝を採らなくても、掘ったままにしてたら・・・結局、乾燥して死んで少なくなるだろうがい!そんな事をしていたら、子供が真似をし初めて・・・私のいる周りとかにも、これ見よがしに投げてきたんだけどさ・・・本当に子供は大人の行動の表面的な事しか見てないんだなぁって思った何も考えない詩に真似してんじゃねーーよ!って感じえっ?投げなくてもいいだろ?って?もう・・・潮が満ちてきていて・・・悠長に小さい貝を貝を少しずつ水辺まで運んで放すなんて余裕あるはずないじゃんか!って言うか・・・環境庁の職員でもないのに、乾燥しかけて死にそうな小さい貝を水辺に放してやるなんて事をする義理でもないんだけどさ・・・無料で取らせてもらっているので、少しばかりの・・・アサリにたいする慈しみ?(っていうのか?)来年の楽しみのために小さい貝は、海水があるほうに放したほうがいいと思うよ?しかもアサリは水につかっている時間が長い方が餌を食べる時間も長くなって大きくなるらしいから、あまり干上がらない沖の方に向かって放してやるといいと思うよ(アサリに対する慈しみではなく、 来年の自分の楽しみの為だったか・・・)