西遊記
香取慎吾の映画『西遊記』に中国ブロガー怒りの声SMAPの香取慎吾主演で製作が進んでいる映画 『西遊記』(澤田鎌作監督)に、中国のブロガーらから 非難の声が挙がっている。 同作は中国の寧夏回族自治区で10月にクランクインしたことが 中国でも報じられ、話題になったが、 「三蔵法師を女性に変えてしまった」 「中国の文化遺産である原作を侮辱している」 というのがその論調だ。 17日付で信息時報などが伝えた。中国各紙はこの映画の撮影に協力している上海電影集団の「確かに悪ふざけの要素はあるが、中国と日本では文化が違う。彼らが作ろうとしているのはファッショナブルな要素を盛り込み、若者の注目を集める作品だ」とのコメントを掲載するなど、比較的冷静なトーンで報じている。アメリカ人が作成した「忠臣蔵」では四十七氏が、何故か真っ赤な太陽を背に受け砂漠の中を走っていたり(防具付けて荒野走るのは普通に暑いだろう・・・)「ワイルド・パームス」というドラマでは登場した東芝職員がチャイナ服着ていたり「kill Bill」では、なんだか、中国拳法で日本刀振り回していてそれ・・・日本刀じゃなくて、青龍刀でもいいんじゃない?と思ったり他にも色々アクション映画では、名前忘れたけれどショー・コスギ出演の映画に「これはぁ・・・^^;」と思う忍者隊の対戦あったり(必死で戦っているんだけれど、見ているこっちは笑っちゃうんだよね)他にも沢山あったと思うけれど内容自体忘れているのでこの辺にしておいて今回は日本の映画が逆の立場になっちゃったのか昔の西遊記を見せた場合はどうなんだろう?同じ反応かな?ここまで話を変えてしまったという状態だったら日本人のアインディティの高さに文句言えないだろうついでに中国の西遊記は話にメリハリがないけれど特撮に凝っていて違和感もないし中国本場で撮影しているだけに映像がしっくりとして安心して見れた私的には、まずまずと言った感じで、本を読むのが苦手な人は(私か)これお勧めこっちはギャグっぽいけれど、面白いのか?見たとき、ちょっと引いた