|
カテゴリ:政治
20日いよいよオバマ大統領が就任します。まるでこれにあわせるかのように、イスラエルは一方的に休戦を申し出ています。 世紀の経済対策は果たして? 息子ブッシュの就任はほとんど気にもしなかったが、彼には何かを期待してしまいます(日本の総理大臣には、ブッシュの100分の1も期待していませんが)。 列車でワシントンDCにやってきた新大統領が自動車業界を救済するという難題を早くも抱えています。 また米国では、最近、政党交代後の政策運営はゴタゴタがつきものだったするので、最初の1年間をうまく乗り切れば、指導力が発揮できそう(ガイトナーさんが早くも税金問題で減点というのがあるが)。 (今週の日経ヴェリタスでは、GMの方がトヨタより研究開発費の金額が上だったというちょっと目を疑うような記事があった。もっともユーロ建てであることと、GMは07/12期、トヨタも07/3期の数値だったので、なんともいえないが、経費を浪費しているような印象のGMがそんな多額の研究開発コストをかけていたことにびっくり。研究スタッフの人件費が違うのか?、それとも、本気で研究すれば追いついてしまうのか?)
18日から就任コンサートと称してスティービーワンダーやU2のボノらが歌を披露。ボノはU2の「In the Name of Love」というほとんどコンサートでは定番の局を披露。 ボノは昨年のダボス会議では、アル・ゴア氏と環境問題で出演するなど米民主党と距離が近い。 参考 U2ボノ氏、ゴアと共演、ダボス会議にて 08/1/24 このボノ氏は格好がジャスティン・ティンバーレイクのようでイマイチ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治] カテゴリの最新記事
|