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カテゴリ:考え事
タイトルはちょっと刺激的ですが、どういうことかというと。私は分析頭なので言葉のアートのようなタロットは向いてはいません。ところが先日、海外の好きなアストロロジャーの動画でタロット占いをやっていて、ふとどんなものなのか私の身近の例を仮定して見てみました。三回分を任意に選んでその自分の仮定した三様をどう読むのか見てたら、もう怖いくらいにピッタリと予測がハマるのです。そのタロットは特定の人にむけたものではないし、見ている人々に一般的に語ったものですが、どれか選んだのは自分なので何が起こっているのか怖い感じがしました。多分自分が深く想像するか予測するものに、言われている言葉を自動的に当て嵌めるという「占い」で起こる一般的な心理現象なのではないかと思う。自分が予想しているものに、一般化した言葉を当てはめると自分の予測が言葉になって現象として細部まで想像の絵を創り出すこと。真実を確かめるには、別の読みを何度も何度もシャッフルしてやってみると良いのではと思う。結果は全て違ったことになるはずなので、その頃には予測も想像も疲れてどうでも良くなるでしょう。結局それで何が本当だったのかと思うに違いない。
普通なら自分の予測と同じならそれで良いと思うはずです。ところが私はそこで終わらないのです。自分の予測とぴったり同じすぎるからです。それは私自身が結果をタロットからそう作り出しているという証拠にしか感じないです。私自身の想像力が作り出したピッタリ感です。タロットひとつにこんなにケチを付けるのは私くらいのものかも知れません。これはアートとして楽しむには良いと思う。 でもホラリーと同じようなものなのかなとふと思ったりもする。これなんかボイド時間以外は不思議さ満載ですから。PCない時代はこれだけでやってた人も多いと聞きます。 タロットのあと不思議な不気味なモヤモヤ感が残ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.09 11:00:08
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