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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2017年08月23日
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カテゴリ:才能学
図らずも(笑)前回の続きです。

才能学との出会い(前編)→https://plaza.rakuten.co.jp/hanamichi33/diary/201708200000/

名刺交換のときに目を合わせない方とか、
手の動きがお話と関係ない方とか、
背もたれ全開でふんぞり返っている方とか、が

私は本当に苦手なのですが(笑)

相手に対してきちんと、

目が向いている
手が向いている
身体が向いている

という姿勢で、お話しをしたり聞いてくださる方は大好きです。

そういう姿勢ができるということは、
心を向けてくださっている証拠だと思うから。

中でも、
初対面でそれをしてくださる方というのは、
すごく懐が広くて、お互いを尊重できる方だと思うし、安心できる。

そう全身で語れる温かさがある方。
それが、七條先生とお会いしたときの私の第一印象でした。

朝陽を浴びる会 主催の照ちゃんが、

私のスパルタ書道家ぶりを、
だいぶマイルドにして、
ご紹介してくださったおかげもあると思うのですが、

初対面で、朝9時からシャンパンを飲む私を目の前にしても、

なんの偏見もなく、フラットに接してくださって、
海のような温かい眼差しで、
前のめりでお話しを聞いてくださるなんて。

rblog-20170823105439-00.jpg

七條先生は、
人に常に敬意を払われる優しい方なんだなと、
お話しをしながら、そう感じました。

===

「ところで、七條先生は、どんなお仕事をされていらっしゃるのですか?」

「才能学のセッションをやっています。」


才能学!!!

なんと、心惹かれる言葉じゃありませんか。

「才能学とは一体、どんな学問なんでしょうか?」

この時点で、私はかなり、
ワクワクが止まらなくなっていたのですが、

詳しくは、七條先生のブログを読んでいただくとして、
http://naminchu.blog.jp/

私が特に惹かれたのは、

「200の壁と550の壁」というキーワード。

何それーーー!!!???(稚拙な表現でスミマセン)

常々、人のレベルは、
らせん階段のようなレイヤーがあると思ってきた私。
どうかしら?関係があるのかしら?
ワクワク。

そのときに、七條先生が教えてくださったのは、
(※あくまで私の記憶によるところと主観だと思ってお読みください)

「人には0から1000までのレベルがある。

200までの人は、絶対に自分ではやらない。
やりたいことがあると言いながら、やってない人。
好きなことが他にあるのに、文句をいいながら違う仕事をやっている人。

才能を活かし、天職の道に入るのは、
まずこの200の壁を超えなくてはいけないんです。」

「次に550の壁。

ここまで来ると、ある程度、地位もお金も名誉もついてくる。
社会的にそれなりのポジションにいる人が多い。

でも、ここに来ても、幸せじゃない人がいる。
なぜか。

それは、原動力が、
あいつに勝ってやる。お金さえ手に入れば。
自慢したい。評価されたい。

そういった外向きのベクトルで、
自分らしさが出ていないから。

だから、せっかく550までいって、
地位も名誉もお金も手に入れたのに、
だんだん人が離れていく。

すると、なんでこんなに頑張ってるのに!と憤りを感じるようになり、
今度は、周りの人たちを支配下、管理下におこうとする。

そうするとね、どんどんレベルが下がっていってしまう。
もったいないよね。」

「それを間違えないように、才能学を使って活かしていくのが、七條先生のお仕事ですか?」

「まぁ、そうですね。」

すごーーーーーい!!!

こんなお話しを聞かせていただいて、
興味が湧かない人がいたら、会ってみたい(笑)

世の中に多々ある自己啓発や
内面を磨くセミナーも、
すべて才能学で説明がつくような気がする。

そのくらい、惹かれる内容でした。

「七條先生、じゃあ、まずは、
 自分だけの道=200以上 にいくことが大事なんですね。」

「そうですね。」

「すごく興味が湧きますね。

私は、お弟子さんや生徒さんが200人以上いるので、
彼女たちのためにも、

才能を正しい方向で活かしていきたいので、
自分のレベルを知りたいです。」

このとき、私は自分なりに、
七條先生の才能学のセッションを受けたいたいなーという
アピールのつもり、だったのですが、

「ああ、華子先生は、大丈夫。」

大丈夫……

七條先生にそう言われて、一瞬フリーズしました。

大丈夫……


大丈夫って、レベルを見ていただけるってことかな。
それとも、セッションは受けなくていいってことかな。

どっちかな……。どっちか、うーーーーーーーーーーん。

・・・・・・

今思えば、このとき、素直にお伺いすればよかったのですが、

「華子先生のお話し聞いてると、お仕事とっても楽しそうですね。」

と、七條先生がおっしゃってくださったので

「ありがとうございます。」

とお返事して、そうだ!あることをしてから(笑)
改めて才能学のセッションを申し込みできるか聞いてみよう!!

そう思い直して、チャンスを窺うことにしたのでした。


出会い編が長すぎる……
という感じですが、

セッションを受けるまでのあることと、
私の天職分野の結果については、
次回、才能学セッション感動編としてまた書きたいと思います。





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最終更新日  2017年08月23日 11時04分23秒
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