アファメーション
アファメーション [ ルー・タイス ] 誰かがあなたを押そうとすると、 あなたは無意識に押し返し、抵抗しようとします。 それが条件反射です。 同じように、何かを「しなければならない」と感じるとき、 あなたはその状況に無理に押し込まれたと感じ、 無意識に押し返そうとします。 変わるのを自分に強いるのはやめましょう。 自分が本当にそう望むのでないかぎり、 無理に成長させようとしてはいけません。 *** 生活習慣がガラッと変わって、ブログを書く 時間とその優先順位の関係で、かなり空き気味になっている。 仕事内容が変わったのもそうだが、 本気で現実で何かクリエイトしないと、という思いが強くなったのも あるかもしれない。。 また、やりたくても、なかなか突き進めない課題に ぶち当たっているものある。。 ルー・タイス氏は、このような表現をしていました。 今からフットボールの試合に行かなければならない、と考えて、 嫌々車を運転していた時、ふと考えた。 「自分は本当に試合に行かなければならないのか?」 「別に行かなくてもいいではないか」 「そこのバーでお酒を飲み、気持ちよくなることだってできる。」 「そうすればいいではないか?」 「お前は本当に試合に行きたくないのか?」 「いや行きたいから運転しているのだろう?」 「行かなくてもいいが、行きたいからそこに向かっているのだろう。」 ・・・ うまく、たとえが伝わらないかもしれませんが・・苦笑 私たちは「~しなければならない」と考えているとき、 どこかで自己責任から逃げているようです。 本当に、自己責任と向き合ったとき、 「~しなければならない」は「~したい」に変わり、 創造力が発揮される、と。。 「~しなければならない」を「~したい」に変えるには、 「~しなければならない」という強迫観念を考えてみないといけません。 「~しなければならない」というのは、本当はなくて、 「しなくてもいい」のに、自分が「やっている」のなら、 どこかで「したい」という気持ちがあるはずなんですね。 「やめればいい」のに「やめない」のですから、、 そこに気づいて、マインドを変えてみる。 自分で選んだということを受け入れて、「~したい」ということに 気づく、ということでしょうか、、 ぶっとんだ夢を持って、日々生きてみると、 どんなことでも、プロセスになりうる、という側面はあると思われます。。 説明がおぼつきませんでしたが・・(^^ゞ よきっ