空と太陽の　戯れ　・・

[人生☆名言集] カテゴリの記事

全102件 (102件中 1-50件目)

1 2 3 >

• 

  「原点」

     人生は幸せになるのが目的じゃない。   幸せがスタート地点。  幸せから夢に向かうんです。  今が不満だから幸せを目指すという人は、  夢を成し遂げても、そこに見えるのは、  新しい不満です。   だから幸せから始めよう。   あした死ぬかもよ？ ひすいこたろう   ＊＊＊   このブログを始めた原点。  動機、きっかけを与えてくれたのが、 ひすいこたろう氏の 「名言セラピー」でした。 ↓  この本は、もう6年以上も前のものだと記憶していますが、 今も廃れぬ名著です。  そのころ、家族ともぎくしゃくしていたので、 この本を知らせたくて実家に贈りました。 弟にも贈りました。  どちらも、読んだよ、と言ってくれて、 弟はよかった、といってくれました。  親もまあ、そんな感じです。  でも、そのころから、いろんなことが、 好転してきた気もします。 特に、家族間では、この本を共有できたので、 以前のようなギクシャク感はほぼなく、 お盆でも、正月でも、また年1回は、 家族旅行にも行っている。  よく、親との関係を修復すれば、 社会でも人間関係もよくなる、と言われますが、 本当にそうだと思います。  もちろん、簡単にいくことばかりでは ないでしょうが・・  幸せとは、なるものではなく、気づくもの。 そして、気づけば気づくほど、それは増えていく。 そう教えてくれたのは、 ひすいさんかもしれないし、そうではなかったかもしれない。。  でも、夜間学生時代に読んだ時のあの高揚感は忘れられない。  そして、なぜか今、再びひすいさんの本を読んでみる・・  重いようで、本質的な本だと感じた。。   よきっ   ＰＳ　久しぶりの投稿でした・・

  September 1, 2013

• 

  たった一つのこと・・

      100% ジェームス・スキナー   現代人の抱える病気は、退屈と寂しさである。  そして、愛と冒険は、その処方箋なのだ   ジェームス・スキナー   ＊＊＊   また、面白い本を読んでいる。 幸せになる、秘訣。 成功する秘訣を、たった1つの原則にしている。  それは、東大生しか分からないような数学の公式ではなく、 幼稚園生でもわかる「言葉」である。  たった、１つのこと。  僕たちは、人生を謳歌すべきだろう。  そんな人にこの本はおすすめです。    

  July 12, 2013

• 

  幸福はいらない・？

      私たちの意識領域は  非難から無関心そして愛へと  何度も何度も繰り返し、無限に拡大する  プロセスを経ています。  私たちがここにいるのは一方に偏るためではなく、  幸福になるためですらありません。  ―私たちは愛するためにここにいるのです。  愛は幸福よりもずっと深遠です。  愛という不滅の真実、充足感、深遠さ、恩寵にくらべれば、  幸福はつかの間の感情でしかありません。   正負の法則  ジョン・F．ディマティーニ    ＊＊＊   意味の深い言葉やセンテンスが多くて、 本に折り目をつけまくりです。。  ―幸福はつかの間の感情でしかありません。  確かにそうかもしれません。 私たちは「幸福」というと、 いつも笑顔で笑っていて、ほとんどのことが楽しく、 和気あいあいと過ごしているようなシーンをイメージしがちです。  しかし、自分の場合に当てはめてみるとわかると思うのですが、 そのようなイメージが必ずしも幸福である、 となかなか言い難いものです。  毎日笑顔の「ペルソナ」で疲れ果ててしまう人もいるでしょう。 毎日楽しいふりをして、恐怖とペルソナにエネルギーを 奪われることもあるでしょう。  「和気あいあい」と人に合わせて話をして、 「自分とは何なんだろう？」と自問してしまうことも あるかもしれません。  少なくとも自分は上記のような経験は してきました。  それがいやで「心について」勉強した日もありました。  ディマティーニ博士はいいます。  不完全さを愛することこそ「完全性」なのだ、と。  自分は一応、幸福についても 書いています。  しかし、それは幻想的なことでありません。  つかの間の幸福よりも、 どうすれば、危機でも楽しめるか、とか どうすれば、小さいことにも感謝できるのか、とか  どうすれば、成長できるか、ということを 書いているんだと思います。  ねむいので、この辺で・・    

  February 5, 2013

• 

  成功とは？

     働いて税金を納め、  子供をつくらなければならないこともないし、  朝起きる必要さえないのだ。  自分にとって有益だからやると決めるのであり、  自分の目標に到達するために役立つ方法の中から  最良の選択をするのだ。  (中略)  何事もすべて「私が決める」のであり、  「やらなければならない」ことなど  何一つない。  新訳成功の心理学 デニス・ウェイトリ―　著   ＊＊＊   まず成功とは何だろう？と考えると、 それはとても曖昧だと感じることもある。  一般的に幸福であれば成功かもしれないし、 充実感があれば成功かもしれないし、 経済的に豊かであることが成功かもしれない。  そういう意味で、誰もが成功者かもしれないし、 だれもがもっと成功を求めるもの、とも 考えることができる。  自分も5年前と比べたら成功しているだろうし、 もっと改善したい点はたくさんあるので、 もっと成長したい、という思いもある。  誰もが、自分の中に「感情」を持っている。 その感情にあった、「器」を求めるのが、普通だろうし、 逆に「器」が先にあって、そこに自分の感情を入れようとしても、 やはりどこかで、無理が生じてくるものではないだろうか。  それが、社会というものだ、と言われれば、それまでだが、 それが極端だと、やはり精神はきついだろう。  その自分の感情や願望にあった、器をつくる、 というのが成功に向かう道筋かもしれない、と思うこともある。  お金はなくても幸せかもしれないが、 本当にお金に苦しんだ人は、そういうことは言わないかもしれなし、 お金があった方が、選択肢や経験が増えて、 人に貢献できる度合も増えるのは確かなことのような気がする。  と、何を言いたいのが分からなくなってきましたが、（いつものことですが・・）  上記の抜粋、本当その通りなんですよね・・^_^;  ～しなきゃいけない、とか、～しなきゃ、と 思ってしまうんですけど、それは、別に強制ではなくて、 自分で選んだもの。  朝起きて、会社に行くのも、 ニートよりは会社員を選んだ方が利益が大きい、とその人が感じ、 選んだから。 (別にニートを悪く言っているわけではありません。)  朝起きたくない時でも、起きないよりは 起きた方がメリットがあるから起きるんですよね。  だから、たまに、行動しながら愚痴を言っている人を見ると、 (ユーモアの場合を除き) 「いったい何なんだろう？」と思うことはありますが、 まぁ、それはどうでもいいか・・   と、ここまで書いて・・ 久々に詩以外のことも書いてみました・・  時間があればね～      

  July 1, 2012

• 

  「誰をハッピーにしたいか？」

     私は課題に向かって思考を整理する際に、  全脳思考という思考法を使う。  その方法では、意識の深層での答えを見出していくために、  ―　誰をハッピーにしたいかという質問をする。  病気に立ち向かうにあたって、私に思い浮かんだのは、  妻をハッピーにすることだった。  （中略）  （もう一つ、誰をハッピーにするかと考えた時に）  私の頭に浮かんだのは、悪性黒色腫という病気だ。  病気がハッピーになれば、病気は私を必要としないし、  また私も病気を必要としない。  病気を退治するのではなく、  病気を私と歩んでいるパートナーと考えた。   2022-これから10年、活躍できる人の条件 神田昌典　著   ＊＊＊   神田さんの渾身の力作を読み終わった。 上記の言葉にはびっくりしたが、 「誰をハッピーにするか」と質問した時に、 「病気をハッピーにする」という発想はなかった。  私たちは、日常に振り回されて、 疲れきってしまうような時もある。  そんな時「誰をハッピーにしたいか」という問いかけは、  その問いかけをした「自分自身」のエネルギーをも湧かせる、 と思う。  「誰かをハッピーにしたい」と思ったときに、 私たちは物凄いエネルギーが出てくるんですね。。  上記の本と平行して読んでいるのが、 マトリックス・エナジェティクスリチャード・バートレット　著 （以前紹介した「奇跡の科学」の一つ前の本） です。  今過渡期であり、様々な体制が壊れて、 新しい未来が創られていく、 （例えば会社がなくなる、、など） という（根拠つきの）変化の予想図のような本と、 量子や光子がどうなって、 物事や世界は動いて関連している、という 科学というか「理科」のような、ある意味 普遍的な本。  どちらも、自分に結構な影響を与えているが、 まったく違う本である。  しかし、このような「重なり」こそが、 自分の財産になるのかもしれない、などと考えることもある。  また、機会あれば神田さんの本について書きたいと思います。   よきっ    

  February 21, 2012

• 

  べんきょうの・・

      今日一日前進・進化・進歩したかしていないか  ということは、今日一日勉強したかしていないかでしかありません。  勉強をして結果が出ないようにする方法はありません。  たとえ、結果を出したくないと思っても、  結果に出てしまいます。  勉強は、勉強していなくてもすぐに結果が出ないところが  怖いのです。  勉強している人と勉強していない人の差は、  翌日には出ません。   「超一流」の勉強法中谷　彰宏　著   ＊＊＊   だいぶ前に買った本・・ 上記のところが一番心に残っていました。  よきっ・・  （ＰＳ：　今日は新年会だった・・ そんなに飲んでないのに、酔った。。汗）    

  January 12, 2012

• 

  ペインボディと、その他の詩・・

     ペインボディ（感情的な痛み）は、直視することに堪えない  危険なものに思えますが、  あなたの実存というパワーの前には、  しっぽをまいて撤退するしかない、幻でしかありません。   精神世界の教義の中には、  「すべての痛みは、幻である」と、説くものがありますが、  これはまさに真理です。   さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる  エックハルト・トール　著   ＊＊＊   ニュー・アースの著者エックハルト・トールの 最初の著書です。  「痛みは幻」、というのには「？」がつきますが、 意識状態が高まれば、それもそうかもしれない、と思うところも あります。  というのは、スポーツに集中していると、 怪我しているのも忘れて、没頭してしまって、 運動や試合が終わった後に、 痛みに気づく、というようなこともあるからです。。 （もちろん、ここでは感情的な意味で使っているのでしょうが・・）   どっちにしろ、痛みや不安を直視することは 大いに役立ちそうです。。  なぜなら、それは「逃げていないから」だと思います。 時には「逃げる」ような選択をしないといけないことも あるでしょうが、いずれ、また向き合うことになる。  向き合うことで私たちはコントロールの可能性を 獲得できるのかもしれません。。  と、クリスマスなのにかたい話・・・(^^ゞ   ＊＊＊  2人で堕ちた夜は　三日月の彼方へ  真っ暗闇で　見つけたのは　赤いライトと  街路樹の白い息  セーターとネックレスで   ついでにブレスレットも  「いやいや　欲張りすぎでしょう」  白い息と　ブランコは　これからの未来を見据える  静寂と笑顔と　笑いと色彩と  キレイな目と　まつ毛と・・  ＊＊＊       

  December 25, 2011

• 

  最も愛しにくい人とは・・？

     ある日私は体育館のバスケットコートに子供たちを集め、 「自分を愛すること」や「隣人を愛すること」など、の 話をしていました。  その途中のことです。 50人の子供たちの中から「靴」が飛んできて、 私の右のこめかみに当たりました。  私に靴を投げた子は腹を抱えて大笑いし、私のこめかみには 大きなこぶができました。 それを機に、他の49人の子たちも体育館中を走り回り、 手のつけられない状態になりました。 私は、靴を投げた子に激怒し、苛立ちと失望を感じながら 駐車場まで歩いていきました。  その後、校長先生が後ろからやってきて、声をかけてきました。 私が「あの1人の子」がかわいくない、と言うと校長先生は言いました。 「ショーン、まだ君の知らないことがある。あの子の父親が 今から1年ほど前に、あの子の母親を殺したんだ。 あの子の世話をしてくれる身内はおばあさんしかいない。 あばあさんはあの子の世話をするために仕事を2つかけ持ちしていて 迎えがいつも最後なんだ。 あの子はいつもひとりぼっちでテレビを観てすごしているし、 普段学校に持ってくるランチも、小さなお菓子と缶ジュースだけだ。 このことについて、君も知っておいた方がいいと思ってね・・」   これを聞いて、あの子どもに「靴」を投げ返したいと思う人は いるでしょうか。  「もっとも愛しにくい人が、実はいちばん愛を必要としている」 という言葉もあります。   賢者の言葉  ショーン・スティーブンソン身長90ｃｍ　車イスに乗ったモチベーター   （本文は、記事量によりだいぶ削減、編集させて頂きました。。）   ＊＊＊   「最も愛しにくい人が、実はいちばん愛を必要としている」  上記の本を読んで、とても考えさせられました。 私たちは、相手の一面や、一つの行動を観て、その人を 嫌いだとか、苦手だとか、好きだとか、定義付けしていまいがちです。  しかし、相手のその一面を観ても、その人のワンピースを観たに 過ぎず、その他の50％くらいは観てないんですね。  確かに、経験上、社会的に勉強が好きでない人とか、 世間からも悪ガキと思われていたような人が、 案外自分の世話をしてくれたり、違う世界を見せてくれた、ということも あります。  最近、マーケティングでは、伊勢隆一郎さんつながりで、 「相手の1日をイメージしてみる」というのを やってみています。  そうすると、ほとんどの人が、朝起きてから、 ほぼ毎日同じような時間に同じような行動をして、 場合によっては周囲の人に愚痴を言われ、と うんざりするような1日を過ごしているのでは、と思ってしまいます。 （もちろん、すべてがそうではありません。）  しかし、それと同時に、相手のこういう1日を過ごしたいと 思っている、（あるいは無意識にでも望んでいる）生活も 見えてきます。。 （うんざりするような毎日とは反対のことを考えるだけでも そうなります・・）  伊勢さんは、マーケターなのですが、 つまりマーケターというのは、そこを叶えてあげる人なのかも しれません。。  話はそれましたが、相手の1日をイメージして見る。 それだけで、例えばその人との接し方も少し変るかもしれません。 なぜなら、以前の記事にも書きましたが、 ほとんどの人が、「0.75人」の親友しかいないのですから、 そこまで、相手のことを想ってくれる人は珍しくなるからです。。  ここまで書いて、今日は終わりにしますが、 社会でも人でも、愛でも恋でも、セックスでも すべてにおいて、一面を見て、分かった風になったり、 定義付けするのは、愚かなことだし、 もったいないことかもしれませんね・・・  では～＾＾    

  December 11, 2011

• 

  自分を変えるには？

      「何かを変えるときには、まず   受け入れなければならない」   ―カール・グスタフ・ユング―    私たち自身を変えるには、ます、「自分を受け入れること」を   しなければなりません。   多くの人が、自分をしっかり受け入れる前に、   変えることばかり考えています。   「間違っている。ダメだ。抵抗して、抵抗して、抵抗するのだ！」と、   変えることばかりを何年間も考え、その結果、変わることができず、   諦めの境地に入るのです。   一方で、実際に「自分を変えた人達」は、   科学者のように状況を見極め、調べます。   自分を切り離して考えるのです。   たとえ複雑で暗い大きな問題であっても、   「さて、どんな状況になっているのかな」と、   まず自分を理解しようと努めます。   賢者の言葉  エブン・ペーガン 著者略歴最速で10億円ビジネスを作り上げる起業家   ＊＊＊   何かを変えようとする時、私たちはつい あれもしよう、これもしよう、で様々なことに手を出し、 抵抗してもがいて、ということをしがちです。  しかし、エブン・ペーガンは言います。 「まず受け入れなければならない」  何かを受け入れる、という時、私はいつも 「異物」を思い浮かべます。。 受け入れようという意志が働くということは、 自然には受け入れられない、すなわち「異物」という図式が 成り立つように思うのです。  しかし、この「異物」というのが、 中学校の理科の実験で習ったような「化学反応」を起こし、 新しい生成物になる、というイメージが浮かびます。  異物というのは一種の「化学反応」であり、 だから、「受け入れる」というのは「変化」ということになるのでしょう。  また、「異物」といった時、私はいつも「免疫系」のことを 思います。  詳しい専門的知識は乏しいのですが、 インフルエンザを予防するには、インフルエンザの菌を入れて、 それで免疫を作る、という処置を取ります。 （つまり予防接種のことです・・^_^;）  何かを受け入れること、そればすなわち変化につながっている。  ジタバタしなくても、アタフタしなくても 抵抗しなくてもいい、逆に抵抗すると浪費してしまう。。  受け入れること、それが最初であり、 そこからすべてのストーリーは始まっていくのかもしれない。   と、実は上記の本は、その他にも、 心をインスパイアーするセンテンスがたくさんありましたので、 時間がありましたら、また紹介したいと思います。  エブン・ペーガン　のような、年収数十億円も稼いでいる人が、 こういう本質的な言葉を提供している、ということに 何か自分の「まだまださ加減」を思い知る。  と同時に、世界はすごいな、と感じる。  （↑　どんな感想なのか・・汗）   では・・    

  December 5, 2011

• 

  「理想のライフスタイル？」

      「自分の考えた通りに生きなければならない。   そうでないと自分が生きた通りに考えてしまう。」   フランスの小説家、ブルージュの名言です。   私はこの言葉をこう解釈しています。   「あなたの目標に従って今から自分を変える。   そうしないと、過去の自分というものから逃れられず、   「自分はこうなんだ」という思い込みからつくりあげた   人生を送ってしまうことになる。」    人生を変える見えないボタンの見つけ方 江頭　俊文　著    ＊＊＊   自分の考えた通りに生きる。 そうでないと、生きた通りに考えてしまう、  なかなかの名言だと思います。  「自然の成り行き」、という言葉があります。 その言葉は、捉え方によって良い面も悪い面もあるように思います。  悪い面は、みなさんも想像できると思いますが、 エゴに沿って、めんどくさいからという理由で、 惰性で生活を送ってしまうような場合に用いられるように思います。 それは、3時間も4時間もやることがないから、という理由で テレビを見続けるようなものかもしれません。  もう一つ、良い面（というか考え方）は、 一切の怠慢を排除し、それで「自然の成り行きに任せる」という 考え方です。  別に、そんなに無理をしているわけでもなく、 努力している感覚もなく、楽しく、それでいてすがすがしいのですが、 それでいてやることはやっているような感覚です。  その上で、「自然の成り行きに任せる」というのは、 良い面の考え方だと思います。  自分の考えた通りに生きないといけない、 そう考えた時、まずイメージ（青写真）のようなものが浮かび、 あとはシュミレーションによって行動する、というプロセスが 思い浮かびます。  もちろん、行動には、いい結果か悪い結果のどちらかが ついて回りますが、どちらも大きな「学び」にはなり、 その分大きく成長できると思います。  以前のブログで紹介したように 「100％行動する方法」を聞いてから、また社会を観る目が 若干変わったような気がします。  伊勢さん繋がりで言えば、伊勢さんは「目標の立て方」について、 「目標は理想のライフスタイル」について立てるべき、と言います。  理想のライフスタイルがあって、それに伴った手段を 色々獲得していく、というような考え方です。  そう考えると、色々なことが納得できるような気もします。 「理想のライフスタイル」を考えた時、自分にとって 旅や健康や恋愛や人間関係や自由などは切っても切れない ライフスタイルになります。 そしてその後に、「社会に還元できる何か」という考え方も 更に生まれそうです。  また、違った情報に触れてますので、 色々な面で触発されているようです。  神田昌典さんの「春夏秋冬理論」というものがありますが、 それでなぞると、自分は何となく今「春」のような気がします。 大雑把に言いますと、 春・・・種まきの時期、新しいことを始める時期 夏・・・成長の時期・勢い勢力がある 秋・・・収穫の時期・成果が実る時期冬・・・冬眠の時期・次の季節に備えて蓄える時期 です。  「自然に任せる」と言った時、上記の「春夏秋冬理論」も 思い浮かびます。 なぜなら、冬の時期に頑張って実を成らせようとしても 大変でしょうし、夏の時期なのに、準備がまだだからと 躊躇して行動しないのも非効率的のようながするからです。 そして、その季節にはその季節の醍醐味や味わいがあって 楽しいものだとも思われます。  100％行動する技術、から、イメージの大切さ、 ライフスタイルの目標、春夏秋冬理論・・・  長々と書いてしまいましたが、今日は振り替え休日故です。。  そして、実は今から上記に書いたライフスタイルの目標などを （伊勢さんにもらった資料に基づき）詳細にノートに書いてみるつもりです。  では、明日からよい週末をお過ごしください・・・    

  November 18, 2011

• 

  安定とは？

     安定とは、多様性のことである。ｂｙ　ダン・ケネディ     東京事変空が鳴っている    

  August 28, 2011

• 

  「出会い」と「人生」

     すごい言葉の数々です。。。  1日1分元気になる法則 福島正伸　著   私たちが最も大きな影響を受けるのが、  自分の出会った人です。  自分と他人との相違を肌で感じることで、  自分の在り方を振り返ることができます。  すると、自分が大切にしたいことや、  自分らしさとは何なのかが、分かるようになってくるのです。  それによって、自分が目指す未来も見えてくると思います。  （略）  一人でも多くの「仕事を楽しみながら働いている人たち」に  会ってみてほしいと思います。  自分が興味のある分野で、楽しみながら働いている人たちが  いる場所へ行って、直接、話を聞いてみるのです。   ＊＊＊   読み終わって、「努力」という言葉が 思い浮かんだ。。（陳腐な表現ですが・・）  〇　すごい人を見て「才能だな」と言う人はあきらめている、「努力だな」と言う人は挑戦している。　（Ｐ120より）   人間、年に何回かは「限界だな」と思うことがあるような 気がします。。 しかし、それでも、私たちは乗り越えてきたし、 そこで制限してしまうと、成長がとまり、 同じ問題の繰り返しになってしまいます。。  うまく、自分の言葉を整理できていないが、 「努力」　「制限からの自由」　「人」　など思い浮かび、 信頼・尊敬できる方だな～としみじみ感じました。。  また、村上龍さんのある小説での、このような言葉が浮かびました。。 「生きる上で意味を持つのは、他人との出会いだけだ。 そして、移動しなければ出会いはない。 移動が、すべてを生みだすのだ。」 「歌うクジラ　下」 　より   よきっ♪    

  August 23, 2011

• 

  行動にタイミング？

     現在のような先行きが不安な世の中で  （特に若い人たちの中で）「早く一人前にならなければ、  人より早く能力を身につけなければ、生き残れないのではないか」  と不安を感じるのはもっともだと思います。  けれども、能力というのは、自分がどうなりたいかはっきりすれば、  後から勝手についてくるものです。  なぜなら、目標が定まった人というのは、  毎日そのことについて考え、  行動するようになるからです。  （中略）  私は、何かを思った人には、すでにそれを実現する  資質は備わっていると思っています。  ですから、大切なことは「どうなりたいか」「どんな夢を実現したいか」  だと思います。  そして、それを行動に移すまでに、どんなに時間がかかったとしても  それがその人のタイミングなのだと思います。   1日1分元気になる法則 福島正伸　著   ＊＊＊   熱き福島先生の言葉です。。  確かに今の若い人達は急きたてられている、と感じる。 （そして、もちろん自分もたまに急きたてられている・・汗）  不況という世の中で、会社の景気は 以前ほど良いところは少なく、既得権益層は 売上を下げないため、あるいは売上を上げるため、 比較的頼みやすい、あるいは指示しやすい若者を 急きたてる傾向があるのかもしれない。。 （というか、メリットを提示することで 部下や業者さんに仕事を依頼できない管理職の人たちは、 恐怖や権力で人に動いてもらう方法しか思い浮かばない、、 のかもしれない・・^_^;）  弟も大変そうだし、若い人たちも大変そうだ・・ （僕もまだ若い・・が、、）  「行動に移すタイミング」はなるほど、と思います。。 目標があれば、周囲にあまり惑わされることもなく、 自分の中で着実に進んで行けばいいですし、 行動の「歩幅」も自分で決めればいい、という側面もあるように思います。。 （つまり、たくさん行動したい時もあれば、 ちょっと休みながら少しずつ行動したいときもあり、 それをなるべく自分で選択できる可能性を獲得できる、ということ・・）  「何かを思うことは、次に何らかの行動がついてきます。」 と福島さんは言います。 （それは、目標についての本を買ったり、練習したり、 ということらしいです。）  その動機がもしかしたら大切なことで、 スピードとか行動とかはその付随物なのかもしれません。。  つまり、自分の心との対話だとか、気づきだとか、 決意だとか、覚悟だとか、が大切ということだろうか・・・       フジコ ・ ヘミング Debussy : Clair de lune    

  August 21, 2011

• 

  その時々でベストの選択！　

      脳を味方につける生き方 苫米地英人　著   現実には、その時々で常にベストの選択を   してきたはずです。   ２つの選択肢があるとき、わざわざ悪い方を選ぶ人は   ほとんどいません。   自分の持つあらゆる情報を駆使して、いいと判断した方を   選んできたわけです。   結果として、「今ここにいる自分は、   最高の自分」なのです。   ＊＊＊   よく、人生はシナリオ通りと言われており、 アガスティアの葉には、自分の人生が全て書いてある、 とも言われています。 4年くらい前、さくらばさんのアガスティアの葉の 講演会を聞きに行ったのを思い出しますが、 人生がシナリオ通り、といった時、それは、 私たちはその時々でベストの選択をしてきた、 ということだと思います。  つまり、自分の人生を振り返った時、 たとえ後悔していたり、苦しんだりしたことがあっても、 その時の自分ではそういう選択しかできなかった、 だから、こういう人生しかありえなかった、ということ なのかもしれません。  (という記事は4年くらい前にも書いたのですが・・(^^ゞ)  もちろん、その選択において、失敗したり、 苦しかったりしたのなら、それを学びにして、 今日から最善の選択、をしていけばいいのだと思います。  人生はシナリオ通り、それは、 過去の肯定とともに、過去からの学び、 今への役立ち、そして、未来へ向けての今の ベストな選択、という意味が含まれるのだと感じます。 （とニュアンスを伝えるのが難しいのですが・・）  眠い頭をフル回転させて・・(笑)  よき～    

  February 16, 2011

• 

  「忙しい」の意味・・

      「忙しい」という人は、じつは   頭の中で妄想がグルグルと回っているのです。   無駄に生産性のない妄想に時間を取られているのです。   さらにそれは、精神的なダメージにもなります。   忙しく動き回らなくても、妄想を止めるだけで、   必要なものは全部そろってきます。   ブッダの教え一日一話 アルボムッレ・スマナサーラ　著   ＊＊＊   と、本棚からランダムに選んだ一冊の ランダムに開いたページの言葉です。。(^^ゞ  わたしたちは「忙しい」という時、 てんやわんやで、急いで物事を処理して、 失敗して、またやり直して、 頭の中では、「次にはあれをやらないと・・・」 「そして、それが終わったらあれとあれをやって」などと、 外から見ると喜劇でもやっているような状態にいます。。^_^; （もちろん、たまに僕も・・）  その、「次はあれを、その次はあれを・・」という 概念というか妄想が、わたしたちに「忙しい」という言葉を 言わせるようです。。  しかし、スマナサーラさんが別書 現代人のための瞑想法 でも言っている通り、ご飯を頑張って 2分で炊きましょう、と言っても（今の段階では） 不可能ですし、 今日は忙しいから、３秒で通勤しましょう というのも、(今の段階では)不可能なわけです。 (自宅が会社、と言う場合を除き・・)  つまり、わたしたちが行う行動には、 必要最低限かかる時間があり、その時は そのことだけに集中しましょう、ということらしいのです。 そうすると、人間というのは 1つのことでもやり遂げると、達成感が生まれるので、 気分もよいですし、妄想に捉われて「忙しい」という概念にも 捉われなくて済みます。。 「忙しい」、それは結構奥深い言葉かもしれませんが、 （そして別に日常で使ってはいけない、と言う言葉でもありませんが・・(^^ゞ） それは、わたしたちの「脳」が錯覚している言葉、 なのかもしれません。。 これも、スマナサーラさんの言葉です。 「優先順位があれば忙しいということはないのです。」 「論理的に忙しいという言葉は成り立たないのです。。」 （ドキッとしますが・・(笑)）  そして、だからこそ、 「スローモーションで行動して、着実に成果を出していく方が、 結果的に速い」という現象が生まれるのかもしれません。。 （これはだいぶ前から、実感している。）（しかし、慣れている事務的な仕事はこの限りではないとは思いますが、、）  と、開いたページから思いついたことを書いてみました。  長文でブログを書くことが少なくなってきた 今日この頃、仕事中は自分の時間少なめで、 思考の整理したものを記す時間もなく、（もちろん優先順位で・・） 意味不明な(笑)混沌とした「詩」を書いて、 終わっているわけですが、(^^ゞ （もちろんそれで思考の整理をしていることもありますが、、）  こういう「書く」時間は必要だな～と感じます。。 色んな意味で、マーケティングと 人格統合と、、　多角的視点は必要だな～と感じつつ、 現実で、どうプランを創造していくかを いろいろ・・・  よき～  BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 ～君から君へ～』 (初めてバンプのアルバムを買った・・)(妙に日本のロックへの抵抗感があったが、普通にいぃ♪)    

  December 20, 2010

• 

  Goodbye Happiness and more ・・・

    ネガティブを愛する生き方 伊藤美海　著   「ポジティブでなければならない」という意識は、   ネガティブに対しての恐れや嫌悪を生む。   そして、それは更に、ネガティブを発してしまった自分への   罪悪感や自己否定を生み、人によっては、   一種の強迫観念症にも似た思考パターンを完成させてしまう。   (中略)   豊かな人生というのは、良いこと尽くめの人生ではない。   陰陽のあらゆる感情を味わい表現しながら、   ネガティブな感情やトラブルさえもどこか楽しめる感性を   養ってこそ、真の豊かな人生を手に入れることが   可能になるのだ。   光を強化するためには、闇を深める必要がある。   闇を否定し、闇を切り離しながら覚醒することなど   ありえないのだ。   光の中にこそ闇は繁殖し、闇の中にこの真の光が生まれる。   深い闇を知れば知るほど、あなたは強い光を放つようになる。   ＊＊＊   どこで、知ったのかは忘れてしまったが、 本を見かけたり、ネットで見かけたりしたので、 買ってみた。  上記の言葉は、 著者ならではの、人生を歩んできたからこそ 発せられる言葉だと感じた。。 (結構、大変な人生を歩んでこられた。。 詳しくは著書で・・) （まぁ、今の時代特別なことでもないかもしれませんが、、）   何か、プロローグを読んだだけで、 身体に電気がはしり、くらくらしながら夕御飯の材料を 買いに行きました。。(笑)   なぜ、ネガティブの中にこそ、 真の生きる上で一生ものにもなりうる光(智慧など)が ある、と言う人は少ないのだろうと。。  話は、ちょっとずれますが、 あのダン・ケネディでさえも言います。 「マイナス思考なら、世界一パワフルなセールスができる」 （No B.S セールス戦略　より）  それは、事前にあらゆるマイナス要因に対して、 準備する、からだそうです。。   光と闇の問題、、 それは、喜び・感謝や恐怖・怒りの問題かもしれませんが、 すべて生きる上で本質的な問題です。。  それを理解しようという意志は、 長い人生で決して無駄にはならない哲学かもしれませんね・・  ＊＊＊  Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2 を新曲聴きたさに買った・・♪  知的で、幻想的な曲が多かった宇多田の(↑　それはそれでいいのだが・・(^^ゞ) 新曲のタイトルには、 「Goodbye Happiness」とか「Not A Dream」という言葉が出てくる。。  同じような年代なので、共感できる部分もあるし、 アーティストは常に時代を反映していて、代弁者なんだな～などと 意味のないことを考えていた・・^_^;  段々とテーマは変わっていくんですね～  進化、成長、か～～～  よき～(^。^)  宇多田ヒカル「Goodbye Happiness」 

  November 23, 2010

• 

  周囲を惹きつける極意！？　

          例えば、とても魅力的で、   まるで磁石のように周囲を引きつける人、   そばにいてくれるだけで、楽しくなり   元気がもらえるような人、   そういう存在感のある人の周りには、   自然に人が集まってくる。   (中略)   魅力的人間になる一番いい方法は、   意外に思われるかもしれないが、   自分がいま「やっていること」に没頭することだ。   読むだけで運がよくなる77の方法リチャード・カールソン　著   ＊＊＊   2年くらい前に読んだ本、 本棚にあったので、開いてみました。。  1つの本でも、 3回くらい読んでみると、また違った視点で読めて、 著者の表現の理解が深まるみたいですね・・  ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 苫米地英人　著(参考)   ＊＊＊    

  October 3, 2010

• 

  原因を作る？

      ちょっと記載したいな～と思う言葉に 出会いましたので、記載させて頂きます。      俗世間的な幸福、財産・名誉等を得るにしても、   それは「私がいまの瞬間にしていること」次第です。   いまの瞬間の行為が次にどんな結果になるのかは、   誰にでも推測できます。   怠けていたら、良い結果が得られないのは明らかです。   いま怒っている人が次の瞬間に幸せになることは   あり得ません。   次の瞬間のことくらいは、誰にでも分かるのです。   だったら、「幸せに生きるために必要なことを   全部知っている」ということです。   あとは今の瞬間を善い状態で保つように努める。   （中略）   原因からは、常に、原因に見合った結果が出るのです。   だったら、余計な妄想をせず、いまに集中して、   よい原因を作りましょう。   それは簡単なことなのですから。   無常の見方Ａ・スマナサーラ　著   ＊＊＊   いかがだったでしょうか？  「幸せに生きるために必要なことを、全部知っている」 というのは、言われてみれば当たり前で、 怒っている人が、ふとした瞬間に幸せな結果を得ていた というのはあり得ませんし、 それは、「偽っている人」「怠っている人」 「妬んでいる人」「人のことを考えない人」 「焦っている人」など すべてに当てはまります。  私たちは、そのすべてを 経験し、経て、また繰り返したりもするわけですが・・(^_^;) 本当、人間って何なんだろうとも思ってしまいます。。   しかし、私たちは原因を作ることもできる。 笑うこともできるし、優しくすることもできるし、 相手のことを思って無視することもできるし、 慈悲もできる。  それが、しいては「努力」という言葉で 言われることもあるのかもしれませんが、 それはシンプルに、自分にとって心地よいこと とも言えるかもしれません。  「いまの瞬間が良ければ、当然、 次の瞬間も良いのです。 たったそれだけのことで、 人間は最高に幸せに生きていられます。」 ｂｙ　スマナサーラ  私たちは原因を作ることができる、 これは希望となる言葉ですが、 例えば、将来大きな目標を達成したいと思っている人にも 当てはまる言葉だな～と思ってもみた・・・  ＊＊＊   今日は半日仕事で、 明日からまた日常、、 アダム徳永に会うことも当分ないのかもしれない・・（笑）  ＊＊＊  ＰＳ：　というような文章をここまで書いたら、 Ｉｎｔｅｒｎｅｔ　Ｅｘｐｌｏｒｅ　がフリーズ。。。 もう一度、最初から書きなおして、 1時間半はかかった（汗）  いったい、どんな原因が！？（笑）    

  July 19, 2010

• 

  常なるものは何も無い

         「情報」とは何でしょうか？   情報とは変化なのです。   テレビで流れるニュース、新聞の記事、噂話、   そんな情報はすべて変化なのです。   仮に過去も未来も、空が真っ青で、無風で、   気温は常に20度なら、天気予報は成り立つでしょうか？   成り立ちませんね。   これは変化から情報が生まれるからです。   つまり「変化→情報→知る」です。   我々は「変わるから知っている」のです。   無常の見方 Ａ・スマナサーラ　著   ＊＊＊   情報とは変化から生まれるもの、という定義に まずは度肝を抜かれました。。  これを読んでいて、思ったのが、よくいわれる、 ギャップがモチベーションを生む、というような言葉でした、、  よく、地方から東京に来た人、 あるいは都会から地方へ移住した人というのは、 他の人が持っていないような知恵を持っていて、 とても洗練された行動をとることがあります。。  それは、意味不明な集団主義から離れた 自由な発想を持っているからとも言えるかもしれませんが、 変化を体験したから、という部分が大きいのかもしれませんね などと・・・  スマナサーラさんは、「変わらないもの」は何もない、 といいます。。 （考えてみれば、誰もが納得できて、 当たり前のことなのですが・・(^^ゞ）  しかし、私たちは、ふとした瞬間に 「変わらないもの」に幻想を抱き、 それに執着して、 苦しんだり、相手を困らせたり、 最大限に大げさに言うと、 戦争をしたりします。。  「常なるものは何も無い」から楽しい、 芸術が生まれる、情報が生まれる、 音楽が生まれる、観察が生まれる、 思いやりが生まれる、、  この当たり前のことを 忘れずに生きたいとも感じた。。  （この本は、もっともっと深いことについて 触れてますが、1回の記事では到底書ききれませんので、 もし、時間があって、忘れなかったら(^^ゞ 書きたいと思います。）   KitaroHeven and Earth Live part 2 最近は、kitaro の音楽ばかり聴いている・・ あの格好の第一印象はそんなによくなかったのだが・・^_^; 音楽はいい・・      

  June 4, 2010

• 

  地盤を固める、～every little thing ・・・　～　

         未来は、えらべる！ 本田健　＆　バシャール　著   多くの人たちは、   「情熱にしたがって生きてください」   「ワクワクにしたがって生きてください」というと、   何か大きなことをしなければならないと誤解しています。   そうではなく、その瞬間に与えられている選択肢の中で、   自分が最も情熱を持てるものを   やればいいのです。   ＊＊＊   苫米地英人さんは、ある本で、 「どんな仕事でも、してみれば、好きな仕事になる」 といっておりました。 （もちろん、それは色々な理論の末の「定義」でしたが。。 今回は省略。。(^^ゞ）   いきなり、話は飛んで、あの有名なヘレン・ケラーは 「知識が愛を生む」 と言っていたような記憶があります。  「知識」・「知ること」・「愛」・・・  すべては繋がっていそうですね～♪  いきなり、大きいことをやろうとするのではなく、 土台を固める、基礎を固める、 泥沼（不安定な足元）でいくらジャンプしようとしても、 ぬかるんで、焦れば焦るほど、状況は悪くなる。　 （ｂｙ　成功する人が必ずやっている時間の使い方 中山マコト　著）   と、浮かんだことを書きましたが、 こういうことを書く、というのは 自分に必要な要素だから、なんだろうなぁ～ とも・・(^^ゞ  よき～   LINDBERGevery little thing every precious thing   中3の頃だぞ（笑） 思い出はある。。        

  May 24, 2010

• 

  勇気はいらない

      未来は、えらべる！   バシャール　x  本田健　対談   観念を変えるためには、勇気がいるかもしれませんが、   「これが真実だ」とすでに思っていることを   行動に移すのに、勇気はいりません。   ですから、「勇気が必要だ」と感じているうちは、   その人は行動を起こすのに必要な考え方をまだ信じていない、   ということになります。   観念を変えると決められれば、   もう勇気は必要なくなります。   すると今度は、その人の内側に、究極的に平和で、   穏やかな「知っている感覚」、つまり   確信が出てきます。   この確信が行動をとらせるのです。   ＊＊＊   「勇気」という言葉について、バシャールさんが 言っております。  何事も勇気が必要だ、ということで、 「エイヤッ」と行動を起こすことが、 社会的にも評価されやすい風潮はありますが、 「勇気を出さなければならない！」というような時は、 何か自分の自然な思考の流れに逆らっているような 感覚があります。  また、健さんは、「勇気が必要だ！」と不安を感じているときは、 まだ準備ができていないということでしょうか、と問いかけています。 （バシャールの答えは、その最中だ、というようなものでしたが。。）  「～しなければならない」という思考に陥った時、 私たちは何かに束縛され、自分の意志で決めたのではない、 何か外部のものに振り回されているような 感覚があります。。  （これに対して、「～してもよい」というパーミッション（許し）は 選択と意志の感覚がありますが・・）  いつものように、何を言いたいのか分からなくなってますが、(笑) 「勇気を出せ！」だとか「～しなければならない！」というような 外的な束縛に振り回される前に、 自分の観念（この本では「belife」を観念と訳しています）に 気づいてみる、というのも必要かな～と考えさせられました。  話は飛びますが、もう8年くらい前に、 ビートたけしさんの本を読んでいて、 こんなフレーズがあったのを思い出します。。  「「愛」というのは、自分はコップに注ぐ水のようなもので、 自分を愛して、その溢れた分を他人に与える、という感じが するんだよね。　じゃないと、どっか嘘や偽善が入るような 気がするんだ。」 （↑　文章、まったく正確ではありません(^^ゞニュアンスです。。）  自分も、この言葉に出会ってから、 「溢れるもの」というのを大事にしていて、 実は、このブログも、そうなのです。 （振り絞る時もしばしば、ですが、汗）  ｢勇気｣でも「マーケティング」でも「詩」でも「愛」でも 溢れるものが本物だ、と思えれば、 無理に何かをしようと焦ったり、貪ったりせず、 リラックスして、やりたいこと、あるいは、 自分で納得して選んだこと、をやれる気がします。。☆♪  「勇気が必要だ！」と思ったときは、 「まだ勇気の準備ができていないとき」 １００％正しいということでは、ないでしょうが、 こういう見方もあるんだな～と考えさせられました。。 （今日、仕事帰り、ドトールで読んだ、 「新鮮な知恵の果実」、でした(^。^)）    ということで、MUSEKnights Of Cydonia       

  May 8, 2010

• 

  初期衝動と、幸福とそれは始まり・・

      というわけで、一時 帰宅しております・・  うち、プロバイダーを変えたらしく、 まだ、接続をきちんとやっていないそうで、 廊下にあるルーターから、ＬＡＮを引っ張って 廊下でＰＣやっており・・ （結構さむい・・）  渋滞半日かけて、ドライブし、 イエローモンキー　「jager hard pain」祭りで 初期衝動を思い出し、 好きで地元の書店で、ふらふらしていたら、 ディーパック・チョプラさんの 　本当の幸せをつかむ7つの鍵  というのにぶつかり、目次のこんな言葉が目に入った。  「真の幸福とは、もっと大きな充足感を得るための 旅の始まり」   本なんて買うつもりなかったのに、 この本を含めて、3冊買ってしまった・・ （こういうのは結構多い。。^_^;）   幸福とは、始まり。 目的でもあるが、始まりでもある。。  チョプラさんは、以前の本でも 何度もアナウンスしており、科学的に自分的には 納得でき、元気づけられてきたことを思い出します。  この本、まだ読んでませんが～ いいフレーズがありましたら、（たぶん、ほとんどだが・・） 紹介したいと思います☆♪  寒い、廊下からでした・・    　 　      THE YELLOW MONKEY熱帯夜   

  May 2, 2010

• 

  「自由への道」・・

      ブッダの教え一日一話    正しいか否か、なぜそのように言われるのかと、   我々はしっかり調べて、自分自身の責任で   納得していくべきです。   そういう態度を貫きとおせば、   マインドコントロールされたり、支配されたりすることは   なくなります。   自分で調べて、理解して、納得するという   「確信」は「信仰」と違って、   自由への道なのです。   アルボムッレ・スマナサーラ   ＊＊＊   たまにこういう本を開いてみると、 あまりの言葉の正確さに、がらがらっと目の前の 問題が崩れ落ちていくのを感じます。。  すげぇなぁ～  KitaroKojiki A Story in Concert 1997 Pt 2     

  April 4, 2010

• 

  苦悩がダンスに変わる時？

      私の人生は、気楽に行くこと。   さて、ここにはとても力強い肯定が含まれている。   肩に力の入る苦闘はすべて拒否し、   楽しみながらやり、そのおかげで苦労がダンスに   変わるとしたら、あなたはさらにどれほど喜びと   創造にあふれるか、想像してみるといい。   この地上で天国に住むことになるかもしれない。   人生の答えはいつも私の中にある アラン・コーエン　著   ＊＊＊   肩の力を抜いた方が、 気楽にやってみた方が、 笑っていた方が、 エネルギーが出る、というのは 誰もが経験していることですよね～。  しかし、ビジネスにおいて、 思わぬ事態が発生したときなど、 逆の行動をとって、さらに事態を悪化させる、 ということもよく見られます。 （もちろん、自分も・・よくあった・・(^^ゞ）  そういう緊張が、たとえば同僚や部下や 仲間に圧力やプレッシャーを与える、ということは なるべく気づくべきですよね。。(^^ゞ  と、今なんとなく考えてみました。。   

  March 16, 2010

• 

  猫の仕事☆♪

          猫だって仕事をしています。   人に飼われているというのは、   ちゃんと仕事をしているということです。    猫は、かっこよく美しく寝ていて、背伸びするのも   美しい、そしてまた寝る。   人間にとってはそれがおもしろい。   それも布施です。   与えているのです。   ブッダの教え一日一話 Ａ・スマナサーラ　著   ＊＊＊  もう、１年半前に読んだ本かな・・  かなりインスパイアー受けた。  本棚のってた☆    

  March 5, 2010

• 

  ズドン

      心にズドン！と響く「運命」の言葉 ひすいこたろう　著   成功する人は、成功する前に、   成功をもたらす言葉と必ず出会っています。   幸せになる人は、幸せになる前に、   幸せになる言葉と必ず出会っています。   はじめに言葉ありき。   ＊＊＊   ふら～っと書店に寄ったら この本と出会いました。。  思えば、このブログを始めたのも ひすいこたろうさんの名言セラピーに出会ってから・・・  今の時期に、この本と出会ったのは 原点回帰、という意味もあるのかな・・？  自分を前に進ませてくれる言葉は無数にある、 と感じたり。。♪   よきっ    　 　       

  December 8, 2009

• 

  裁かない、エデンのリンゴ？

      昨日、千葉の自宅に戻ってきました・・  ぐったりでした・・♪  （おぉ～レンタルビデオ返してない・・(-_-;)）   人生の答えはいつも私の中にある  アラン・コーエン　著   ある状況や人間関係を裁き始めた瞬間、   その純粋さは奪われてしまう。   （中略）   生を善と悪、正と誤、親和的か脅威的、   生と死に分離し続けるのは、私たちを楽園から追放する   リンゴの毒をかじり続けるようなものだ。   生命は相反するものを超えたところにあるのだが、   裁いたり、比較したり、張り合ったりすることに   とらわれたりしていたら、自分の中にある完全さに   気づくことができないだろう。   ＊＊＊   難しいことを言っているようで、、、 でも、レベルが高く、そうできれば 人生もそんなに苦を感じず歩めるのでは・・ と感じたり・・♪  あぁ、レンタルビデオが・・・    　 　       

  December 6, 2009

• 

  神様が与えた特権？

      斎藤一人の絶対成功する千回の法則    言葉は神様が人間にだけ与えた   偉大な力です。   地球上の生物の中で笑うのは   人間だけです。   楽しい人生、幸せな人生は、   ユーモアによって導かれるのに、   誰も真剣に考えようとしていません。   本当に残念なことです。   （きれいな言葉を使う人生とは　P３４　より）   ＊＊＊   一時期私は、お笑い芸人を一番尊敬していた。。 （もちろん今も、尊敬しているが・・） ダウンダウン　松ちゃん　の笑いは ほとんど観たし、その覚悟にしびれたりもした。。  私は、仕事において、「ユーモア」を 一番大切にしてるつもりです。 もちろん、そうはいかない場合もたまにあるが、 工期がせまってこようが、上司から注意を受けようが、 ユーモアを大切にしていたい。。 じゃないとね・・☆  もちろん、経済合理性や利益の確保、も 意識してますが・・    　 　      Melody Gardot Worrisome Heart    

  October 11, 2009

• 

  スピリチュアル目標？

      ジグ・ジグラーのポジティブ思考    確かに、目標設定には危険が伴うが、   目標を設定しない方がはるかに   リスクが高い。   セクション４　目標　より   ＊＊＊   変化には、確かに不安もあるかもしれませんが、 それに伴うわくわく感もありますし、 変化しない方が実は一番リスクが大きい、というのは よくききますよね☆  目標設定といっても そんなにガツガツしたものではなく、 例えば、もっとプライベートや休暇を増やす、といった スピリチャル？な目標でもいいんですよね・・♪ （まさに、今の俺だが。。）  よきっ・・    　 　       

  September 25, 2009

• 

  普遍の太陽

         「デキる人」の脳 ノア・セント・ジョン　著  （かっこいい名前だな～）   永久普遍の法則の従って進んでいれば、   「自分は大丈夫」と無理に言い聞かせなくても、   「私は必ずできる」と   信じられるのです。   ＊＊＊   それは夜が明けて、太陽が昇るようなもの なんでしょうね・・☆    　 　      

  August 19, 2009

• 

  本書はいらなかった、という気づき・・

      人生の答えはいつも私の中にある  アラン・コーエン　著   本書から受け取れるもっとも素晴らしい贈り物は、   これを読む必要はなかったという気づきなのだ。   真の教師は生徒に対し、   探し求めている宝石がすでに心の中に   はめ込まれていることを思い出させる。   学ぶことなど何もなく、ただ   思い出すことがたくさんあるのだ。   ＊＊＊   影響を受けた本の一つ。。 身に染みる言葉が数々で、 まるで「詩」のように語りかける 力強い啓発書だと思います。 （一言では、言えませんが・・）   上記の言葉、僕の頭にガツンと   ColdplayLost    　 　             

  August 6, 2009

• 

  それより大きくなること・・

         人生の答えはいつも私の中にある  アラン・コーエン　著   作家のジェームス・ボードルウィンはこう宣言する。   「人生の目的とは、各自が自分の受け継いだ定義より   大きくなることだ」と。    ～「信念という驚くべき宇宙」より～    ＊＊＊   千葉の僕が住んでいるところでも、 お祭りです。 色々なお祭りをみてきたが、 やっぱり祭りと浴衣と金魚すくいと花火と 諸々・・・　好きっすね～♪ 祭りの後の朝の道路は、すごく淋しいが・・^_^;    　 　      

  July 20, 2009

• 

  すべては自分の中に・・・

      風邪で、久し振りに２連休になった 本日、 思う存分本を読めたと思う。。☆  やっぱ、自分は本を読むのが好きなんだなぁ～   激しい苦痛を伴う体験について言うならば、   私にとってはそれに直面し、そのすべてを生き抜くことが   癒しへの道だった。   (中略)   喜び、悲しみ、嬉しさ、痛み、健康、病、   その他何であろうと、   私たちの生きるすべてが完全なる「気づき」への   旅なのだ。   それが精神的な人生の鍵なのだ。   ヘンリー・ノーウェン 人生の答えはいつも私の中にある アラン・コーエン　著 牧野・M・美枝　訳 より   ＊＊＊   名著と名高い、「人生の答えはいつも私の中にある」 買いました。 最近、結構こういう本読んでるな～ ダンテ「神曲」も買ってきたゾ・・☆    　 　    Spring    

  June 11, 2009

• 

  身をまかせて、取り入れる・・？

         「思うだけで実現する」というのは    思っているだけで何も行動を起こさないことでは   ありません。   自然にやってくる変化を   「これも夢につながる一歩」と捉え   流れにまかせて取り入れていくことなのです。   宇宙につながると夢はかなう  浅見帆帆子　著 結構、要約・・・   ＊＊＊  PS：自分の詩ばっかり書いていると、 何か悪いような気がして、 罪滅ぼし（？）の意味で、「本の言葉」を書いたりする。。？？(笑)    　 　        

  June 1, 2009

• 

  それだけで・・

      豊かに成功するホ・オポノポノ イハレアカラ・シューレン   本来、人間は自分のことを   愛することだけで、実は   十分に生きていく価値があります。   ＊＊＊   　 　        

  May 31, 2009

• 

  星より出ずる・・？

         欲望（desire）という言葉は、   ラテン語の「de sidere」から派生している。   それは「星から出ずる」という意味なのだ。   「THE ANSWER」ジョン・アサラフ＆マレー・スミス   ＊＊＊   こう書くと、「欲望」というのは きれいな言葉なんだな～と思えますね・・^_^;   よきことが起きますよーに    　 　         

  May 10, 2009

• 

  何かに熱中してた、コウフ・・・

         人生の羅針盤 キャロル・アドリエンヌ　著   あなたの周りにいる幸福な人を   思い浮かべて下さい。   ふつう、幸福な人は何かプロジェクトに   熱心に取り組んでいたり、個人の趣味を極めているものです。   例えば、研究に没頭したり、動物を飼育したり・・・   （中略）   その人自身にとって大切なことに熱中していることが、   常にアライヴネス感覚を味わう鍵になります。   ＊アライヴネス感覚　）わたしは、この瞬間を精一杯 いきいきと過ごしている、という感覚。。。 ↑「はじめに」より   ＋＋＋   今日は久しぶりに、怒涛のように 本を読んだ(笑)  上記の著者は、何かに熱中している状態が 幸福である、といっており そのためにアドバイスが書かれてます♪  いかが～  ありがとうございます(^。^)  これからまた少し何か読むか 映画観るかします・・☆  よきっ・・・    　 　          Franz FerdinandThe Dark of the Matinee    

  March 14, 2009

• 

  独自ブンカ論　～未熟編～　

       ディーパック・チョプラ   文明は神話から誕生しました。  神話を奪われてしまえば、  子供たちは町の不良グループに加わることになるでしょう。  集団にはリーダーがいて、  儀式や通過儀礼など、神話の材料がそろっているからです。  子どもたちは神話のなかの体験をするために、  不良グループに入っているのです。  宇宙飛行士が月面を歩いたり、飛行士が  最初の大西洋単独横断飛行に飛び立ったり、  人間が素晴らしい事を実行するときにも、  そこには必ず、金の羊毛を探究するイアソン、  羽根とロウでできた翼で空に舞い上がったイカロスなどの  神話の探求が行われているのです。   ＊＊＊   今日は長かったが、それだけ私の心に 「う～～～ん」とくるような文章でした。。  神話と不良グループと 宇宙飛行士とイアソンと 色々奥が深いんだな～と感じる、今日この頃。。。  話は変わりますが、 今日（昨日）はクイズミリオネアで、ビートたけしさんが出ていて、 「世界を変えるには文化しかないんだよ」みたいなことを 言っておりました。  大学の頃、ビートたけしさんや松本人志さん、 美輪明宏さんに影響を受けて、 貪るように文化について勉強したのを 思い出した。。。  文化とは、文明開化、 文明開化って何だろう？と（最近）考えながら 決して調べようとせず(笑) 「文」字によって「明」らかになり （心が）開化すること、などと思っていたが・・・ （文字とは「情報」ともとれますが、 情報とは「情」による「報告」ともとれる・・・）  言葉遊びはこれくらいにして、 文明開化、調べます(笑)   やっぱ、文化だよな～と感じたクイズミリオネアでした(^。^)  文化といえば、もうちょっと考えていたものには、 美意識、笑い、などです。。 （「５、笑い・美意識・知識を～」はこんなところに(笑)）   みなさん、文化を大切にしましょう～♪  （という終わり方で～(笑)）   本当は神話の話だったのですが、 得意の支離滅裂で、迷宮なので （そして眠いので） また次回書けたら書きたいです♪  よき～    　 　       Bob DylanLike A Rolling Stone 1966    

  January 30, 2009

• 

  「人生は進化だ！」

      仕事は楽しいかね？ デイル・ドーテン　著  野津智子　訳    人生は進化だ。   そして進化の素晴らしいところは、   最終的にどこに行き着くか、   まったくわからないところなんだ。   ＊＊＊   「人生は進化だ。」 こういう言葉に出会うだけで、 景色は輝いたりしますね☆   この本はまだ、１５％くらいしか読んでませんが、 何事も「試す」ことの楽しさを（今のところ）書いてあります。。   そして、いろいろ試してみて 成り行きを見守る、そうです☆   いったい、どこへ行き着くのか このブログは・・・   ありがとうございます～   よきっ・・・    　 　      Simon & Garfunkelsound of silence    

  January 20, 2009

• 

  唯一のこと・・・

      （親は子供に）   自分のゴールは自分で選んでいい、   でも自分で選んだことには責任がある、ということを   教えればよいのです。    「君ならできる」と自信をつけさせることが   親にできる唯一のことです。   成功脳の作り方 苫米地英人　著   ＊＊＊   なるほど～です・・・   スパーク☆   自由と責任なんですね～(^。^)    ありがとうございます～♪   よきっ・・    　 　 　   Sigur RosGlósóli    

  January 5, 2009

• 

  内面からのセイコウ☆

       一人ひとりが「自分は起業家だ」と思って   生活するのです。   そうすると、精神が自由になるのです。   リー・ミルティア （↑アフェリではありませんよ～♪） （この講演はパワフルだ・・）   ＊＊＊   小川忠洋さんの「自分を不幸にしない13の習慣」を買ってから 様々な特典がありまして、 その中で、リー・ミルティアのオーディオセミナーもあり、 聴いてみたら上記のような言葉に出会い、 記してみました。。。   オーディオ・プログラム、いいな～♪   今、思いついたのですが、私たちは 小さい頃から、例えば母親に絵本を読んでもらうなどで 語りかけによるイメージの想起というのは 結構日常的だったのではないでしょうか？  それが、視覚だけの情報収集になってしまって・・・ と長くなりそうなので～(^^ゞ   リー・ミルティア、まだまだ、いい言葉が たくさんありましたよ～ （Ex. 私たちは常に周りの人に対しての メンターなのです♪...etc）  （ ..etc...）  私たちは内面からの成功を目指すべきなんですね♪   ありがとうございます～   よきっ・・・   　    

  November 10, 2008

• 

  賛成でも反対でもない！

      いい本だな～と感じた割には、 2回しか載せてなかったので～～～    「今日」という日にベストを尽くして生きていれば、   不安や心配とはほとんど無縁でいられる。   悩むより最善を尽くす。     読むだけで運がよくなる77の方法 リチャード・カールソン著 浅見帆帆子　訳   ＊＊＊   トム・クランシーの 国際テロ（下巻） だったか（定かではないが・・(^^ゞ）、 そこにも、 「賛成か反対かではないんだ！ 最善を尽くしたかどうかだ！」  というような センテンスがあったような気がします。。  （↑　しかし何て曖昧な情報なんだ・・・(-_-)zzz）    読むだけで運がよくなる77の方法   まだまだ、いい言葉がたくさんありましたので、 時間がある時（ネタがない時。。。）は また紹介したいと思います！(^。^)    ありがとうございます☆   よきっ   　    

  October 30, 2008

• 

  奉仕のシゴト

       何を書こうかな～と迷うことも あるのですが、 いい本だと思った割には1回しか紹介していなかったので～    読むだけで運がよくなる77の方法 リチャード・カールソン著 浅見帆帆子　訳   もし、あなたが毎日ハッピーでいたいと思うなら   奉仕活動に参加してみることだ。   多くの成功者が実践しているように、   それが運のいい人になる一番の近道である。   奉仕活動は、人を幸せにする。   困っている人を助けることで   プラスのパワーでいっぱいになり、   驚くほどストレスも減り、   想像以上にハッピーな気分になる。    （結構、要約・・<m(__)m>）   ＊＊＊   耳が痛い(>_<)   「仕事とは奉仕」とは、 ナポレオン・ヒル氏はじめ、アール・ナイチンゲール博士 A・スマナサーラさんなどの本で読みましたが、 「仕事は奉仕」と捉えるところに充実感が あるのかもしれませんね♪   （耳が・・・(>_<)）   逆に言えば、自分は奉仕している、という自負があれば、 仕事をしていない人はいないのかもしれませんね☆   （はい、言い訳。。。(－－〆)）   ＊＊＊   この本もいい本で、この本だけを読んでも、 運が良くなる、というかハッピーになれるんじゃないかな～ と思います♪ （でも、人それぞれだと思いますので、 期待はしないでください。。）   最後に、浅見帆帆子さんの解説があるのですが、 またもや、その洞察にびっくりします。  「本音の通りに動く」という一言で、カールソン氏の 言いたいことを、シンプルに代弁しており、 圧巻です。。  （ちょっと、ややこしいですが、時には「建前」どおり動く方が 自分にとって気持よくて、だからそれが本音という 場合も含んでいると思う・・・）   ネガティブなことは考えない、とはよく言われますが、 それも、そう考えれば暗い気持ちになりがちで、 疲れるし、意味がないから、明るく考える、 それができないときは考えるのをやめる、 ということらしいです。  それはまた「ネガティブに気づく」というところから 始まりそうです・・・    ということで、  ありがとうございます～♪   （最近、GIVEの5乗がリフレインしている・・・）   よきっ・・・   　   （↑みなさん、ありがとうございます！）  Man On The MoonR.E.M.     

  October 27, 2008

• 

  興味がある？ or ・・

      車の運転でも、重労働でも、   「ああ、おもしろい」と感じられれば   そこに幸福感が生まれる。   「ああ、つまらない」という気持ちでやると   そこにすごい不幸感が生まれるのです。    だから、幸か不幸かということは   簡単に決められます。    あなたに日々起こる出来事について   興味があるかないか、   ただ、それだけです。    ライバルのいない世界  A・スマナサーラ （かなり要約・・・m(__)m）    ＊＊＊   「うぉ～スマナサーラさん！！！」　と またもや、叫びたくなるようなセンテンスでした(^^ゞ （心の中で叫んだ・・・）   興味があるかないか、あなたはどちらですか。    いつもありがとうございます～(^。^)   よきっ    ＊＊＊   「退職した」と書いて、アクセス数や訪問件数 減るかな～とか、 （それはそれでしょうがないな～と思ってましたが） （私にとっては、かなりの前進なのですが、） 何か騙された気分の人がいてもしょうがないな～と 思っておりましたが、  逆にコメント下さる方が増えたりして 意外でした^_^;  うれしく思います～☆   　　←(^^♪   speed of sound Coldplay    

  October 19, 2008

• 

  「読書進化論」

      私は決して、読書が人生のすべてだとは  思っていませんし、読書が人生の何もかもの問題を  解決する魔法の杖だとは思っていません。   自分の人生を切り開くのはあくまで自分中心です。  ただ、自分だけではすべてのことはできないので、  他者の力を上手に借りないといけないと思っています。  そんなときに、直接会うことはできないけれども、  間接的に知り合って、アドバイスをくれるのが著者たちです。   著者たちは、私たちが人生のミッションを達成するための、  より良い人生経験、楽しさ、知的好奇心、豊かさ、  考え方、教養、興味、哲学、そのようなさまざまな刺激を  本を通じて与えてくれるのです。     読書進化論 勝間和代著   ＊＊＊   今日は、長い！(笑)   この本も凄いですね。  著者のマーケティングの知識にも驚きますが、 それを誰にでも分かるように分かりやすく書いている ところがいいと思います。。  読書にも段階があるようです・・  いきなり難しい本を読んでも消化できないし、 簡単な本を読んでもなかなか成長できない・・  本を選ぶのも難しそうです^_^;   ＊＊＊   ありがとうございます～＾＾   良きっ   　     

  October 15, 2008

• 

  まず、己のハッピー？

         懲りずに  Ave Maria    空の光を浴びて　それを土に還元させる   １つ１００円のポケットティッシュなど　いらないよ   ただ　手をつなぎ   羊をなめて　明日への扉としようか   過去の栄光は　未来の達成からの予告   薄黄色い空が　みんなに配られますよーに   ＊＊＊   もし自分自身をハッピーにさせるぐらい   自己中心的でなかったら、世界に提供する   価値あるものなど　なにもない。   引き寄せの法則の本質  エスター・ヒックス＆ジェリー・ヒックス   ＊＊＊   ありがとうございました～☆   よきこと～   　     

  September 23, 2008

• 

  「私の原点」

      久しぶりに、このブログの原点と称している ひすいこたろうさんの名言セラピー（メルマガ）を読みました。。。 （原点と称する割には遠ざかっていました^_^; ごめんなさいm(__)m）    何かを犠牲にしてたら続けることなんて無理です！  　ただ泳ぐのが好きだからできただけです  　by北島康介   人生には、２つの道しかない。 　ひとつは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。　 もうひとつは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。  ｂｙ　アルベルト・アインシュタイン   ３秒でHappy？　名言セラピーby天才コピーライター 「北島康介選手の名言」より   （コピペでごめんね 宣伝も兼ねて、ぜひ登録まだの方は登録してみるのも いいかも）   「幸福なんて・・・」とひねくれていた 青年期から、徐々に幸福を受け入れるようになってきて、 「名言セラピー」との出会いは、 僕に確信的な、未来の「幸福への覚悟」（のようなもの？） を湧きあがらせてくれました。。。   「幸福」という言葉に、 うざく感じたり、怖く感じたりすることもありましたが、（二十歳くらいの時はひどかった^_^;） また、そのように感じる方もまだいらっしゃると思いますが、 やはり、私たちの究極の目的は「真の幸福」だと思います。 （「真の」というのは、今のところ「感じる」ということだと僕は思っております。。。）   そのために、私たちは、わざと暗闇を好んだり （明るさに気づくため）  下に潜るようなこともしますが、  やはりそれも「幸せ」を知りたいがための  行動です。   言葉の「幸せ」にとらわれず、   心から感じる「心地よさ」を見つけるため  日々小さなことに気付いていけたら、と思います♪   ひすいこたろうさん「名言セラピー」   いかが～    ありがとうございました   良きことが起きますよーに      　      

  August 31, 2008

• 

  小さな一歩！

     革新が衝撃的で   過激な改革を求めるのに対し、   改善が求めるのは、   好ましい変化に向かって   気楽に小さな一歩を踏み出し   それを習慣化することだけ。   脳が教える！1つの習慣 ロバート・マウラー    ＊＊＊   何か、劇的な変化を求めることもありがちですが、 もしそれが必要なら、 気軽に、小さな小さな一歩一歩を 続けていくしかないんだな～と考えたり・・・  ＊＊＊   公園の噴水は何時を示す？   暗闇のなかの　白いコントラスト   闇を切り裂く　つるぎのような・・・   勢いよく飛び立つ　氷のような   異次元からやってきた　光線のような   灯火   ＋＋＋   ありがとうございます(^。^)   　    

  August 7, 2008

• 

  人間傑作・・・

      ギルギシア（物語上の架空の国）では   誰しもが自分のことを自然が生み出した   傑作だと考えているし、   仲間のことも同様に捉えている。     1日3時間しか働かない国 シルヴァーノ・アゴスティ  より   ＊＊＊   誰しもが自然が生み出した「傑作」 なのですね。( ..)φ  ＊＊＊   誰しもみんな傑作なのに・・・   「人間らしさ」でいったらみんな   100点なのに・・・    どうしてこうなってしまったのだろう？   添加物がいっぱいで調味料も多すぎる    （おれ？）     大地に根を差し   太陽の蜜を体中に染み込ませる   あなたの風の香りに浸り   雨のような恵みを身体に浴びる   自由　色彩　メランコリックと人間らしさ   妄想も雑念もいらない   この自然に身を任せて   宇宙まで潜っていこう    コーヒーに入れる   ミルクでもいい    ＊＊＊    ありがとう～ございました(^。^)      　　←いつもありがとうございます（＾ｖ＾）かんしゃ    ドビュッシーClair De Lune「月の光」      

  July 9, 2008

• 

  決して消えない「美」！

      この世の唯一の美は  お前の内にある美しさだよ。  おまえは自分のたましいを  曇らせることもできる。   すると、その美しさは  消えてしまう。  だが、太陽と同じく  それがなくなってしまうことは  決してない。   「バーバの教え」 ディーパック・チョプラ   （インドで聖人という意味のバーバが 15歳の少年に人生の法則を 教える物語。）   ＊＊＊   超眠い！  梅雨の空  まぶたを濡らすのは  梅雨のせい  それとも  あなたの感情の桜？    今は85％脳が寝てる～(^^ゞ   ありがとう～   よき・・・    　   The Music - Into the Night     

  June 17, 2008

全102件 (102件中 1-50件目)

1 2 3 >