「マトリックスと・・」
あなたが考えるとき、 ニューロンとして知られる脳の中の細胞は、 それぞれ手を伸ばし、お互い結合しようとします。 これが神経結合です。 デビット・ハミルトンが言及しているように、 ビジュアライゼーションによって 「実際に脳の微細な構造を変えることができる」のです。 アファメーションも同じような働きをします。 アファメーションもビジュアライゼーションも、 本当に文字通り、心をつくる方法なのです。 わたしたちの思考は脳の物理的構造物を 変えることができるのです。 マトリックス・リインプリンティング 過去を書き換え、未来を変容させる/カール・ドーソン/サーシャ・アレンビー/佐瀬也寸子 *** また、すごい本がでました。 過去のトラウマと量子学、経絡へのタッピングと 記憶・イメージの書き換えと可能性。 量子学に基づいたエネルギー療法のようなものを 解説、提示しています。 「マトリックス」 この言葉は、2000年過ぎたあたりから よく聞くようになりましたが、意味が曖昧だし、 日本語にはあまり訳されません。 調べてみると、「原型」とか「鋳型」とか また、2つの事象(X,Y)を掛け合わせた事柄として マスのグラフで表現されることもあります。 自分の中では、やはり エネルギーのフィールド、根源、型、などの イメージがあります。 上記の本は、過去の記憶に関与して、 ネガティブな記憶から 逃げるでも、向き合うでもなく、 そのまま受け入れ、変容の可能性を見つけ、 ネガティブな感覚を「無効」にするスキルのようです。 無効にする、というのは、イメージをなくすことではなく、 イメージしても、なんとも思わくなる状態のことのようです。 ( ↑ ネガティブなイメージの場合です。) 過去のトラウマにおける変容の可能性をを見つけることは、 現代においても大いに変容の可能性を発揮します。 なぜなら、私たちは過去の記憶に 「今の脳」が反応して現実を創っている場合がほとんどだからです。 脳の中では、過去の記憶も、今の匂いや感覚も 同じものです。 なぜなら、認識や知覚の問題だからです。 そういう意味では、この過去の自分を 癒すエネルギー療法は画期的だし、 これからどんどん広がっていくかもしれない。 医学では限界があっても、 量子には限界はないのかもしれない。 なぜなら、量子は「源」だし、 宇宙の起源だし、エネルギーだし、 目に見えないし、振動だからだと思う。 曖昧になりそうなので、 今日はこの辺で・・ おやすみなさーい