もう数年もすると人間による田植え風景は激減するかも:田植えロボット
子供の絵本の挿絵の田植え風景懐かしいですね。しかしその田植え風景に危機がおとずれているらしい。なんでも全自動で田植えをする田植えロボットの実用化が目の前にせまっている。高精度GPSを使って自分の位置を特定できるようであらかじめプログラムしておけば田植えをする人間はいらない。高齢化が進んで田植えをする人がいなくなってきていますのでそのへんの需要を見込んでいるらしい。あと1年ぐらいで技術的には実用化でき残るはコストの問題だけという。参考動画→2008年度「審査員特別賞」 農研機構・田植えロボ うーん。都会の人間なんで農家の事情はまったく知りませんが世界でこういうロボットを日本が真っ先に作るということは日本の農家はそんなに人手不足なんですかねぇ。しいていうと田植え機械を運転する人間まで省略するわけですから農機具を運転する人も惜しいぐらい人がいないということなんでしょうか?従来の人間が操縦する田植え機の動画もあります。参考動画→農作業 田植機 私としては確かに子供の数が農家でも少ないというのは理解していますのでここまではいいとしてどうせ苗はトラックで運転してもってくるのだからトラックの運ちゃんが田植え機を操縦すればと思うんですが無人田植え機にこだわる発想が理解できない都会人です(笑)。さすがに楽天では田植え機はあまりに高いせいかないようですが耕運機があるようです。【送料無料・試運転済・プレゼント付】 ホンダ 耕運機 耕耘機 耕うん機 Pianta ピアンタ FV200-...価格:99,800円(税込、送料込)